Posts Tagged ‘アロマの活用’
女性の悩み「カンジダ」を予防・軽減させる2つのアロマオイル
人にはなかなか相談しづらいカンジダという病気。女性の5人に1人は経験があるといわれるほどポピュラーな病気です。決して珍しくはないので、誰でもかかる可能性があります。
そのカンジダをアロマで予防できるとしたら?困った時に役に立つ2つのアロマオイルをご紹介します。
カンジダってどんな病気?
カンジダとは膣内の常在菌であるカンジダという菌が増殖して起こる炎症のことです。通常は酸性に保たれている膣内が、抗生物質の使用や疲労やストレスで免疫力が低下すると、常在菌のバランスが乱れてカンジダ菌が増殖してしまいます。
そうすると、おりものが白く濁ったりかゆみが出たりといった症状が現れます。通常は病院で抗真菌薬などが処方され、菌を殺しながら膣内を酸性に戻していきます。
カンジダに良いアロマって?
カンジダは真菌(カビ)なので、抗真菌作用のあるアロマが適しています。
ティーツリー
ティーツリーはオーストラリアに生息する背の高い木です。抗菌作用や抗ウィルス作用にも優れていて、各種炎症や真菌症に使えるアロマです。クリアでスッキリした香りは臭いの予防にも効果的です。
ラベンダー
リラックス効果の高いラベンダーですが、実は抗菌作用や抗真菌作用にも優れた万能選手なんです。しかもお肌に役に立つ善玉菌は殺さないので、とても安全なアロマの一つです。
ラベンダーにはいくつか種類がありますが、カンジダの予防として使うならラベンダー・スピカか、ラベンダー・アングスティフォリア(真正ラベンダー)がいいでしょう。ラベンダーの中で抗真菌作用に優れているのはラベンダー・スピカです。
<使い方>
アロマオイルは原則として原液では使わず、オイルや水溶性ジェルで薄めて使いますが、ティーツリーとラベンダーは、原液でも使えるほど肌には優しいアロマです(※ただし、ご使用の際は自己責任でお願いいたします)。
真菌の増殖を抑えるためには座浴がおすすめです。洗面器の中にお湯を入れて、アロマオイルを数滴たらしてよく混ぜます。そこに座ってお尻ごとお湯で温めましょう。お風呂に入れるよりも濃度が高くなるので真菌の予防に役立ちます。
カンジダ菌は温度や湿度が高いと繁殖するので、洗った後はしっかり拭いて乾燥させて下さい。
よく寝て疲れを取りましょう
カンジダの主な原因は免疫力の低下です。疲れやストレスが溜まっていると発症しやすくなるので、予防には「疲れたら寝る」。これが基本です。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。
アロマテラピーで更年期障害を克服するには
更年期障害とは
人は誕生してから、一生を終えるまで、幼年期、少年期、青年期、壮年期、中年期、高年期を過ごします。
このように、人の成長を段階に分けたものを、ライフステージといいます。そして、各ライフステージでは、身体、精神、環境などがさまざまに変化していきます。
特に女性の場合は、ライフステージの中で初潮から出産、閉経までとても大きな変化を経験します。この大きな変化には、女性ホルモンが関係しています。女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があり、月経前や妊娠中や出産後には、このバランスが急激に変化します。
女性は特に、女性ホルモンに大きく影響されているのです。
一般的に閉経を迎える、40代後半以降では、このホルモンの分泌バランスが急激に変化することで、身体に大きな不調をきたすとされています。これが多くの女性が悩む更年期障害です。ホルモンバランスの変化による不調ですから、更年期障害は病気とはまた異なります。
しかし、その症状は個人差が大きいので、普段の生活が送れないほどの影響を及ぼすことも。辛い症状が少なくても、些細なことでイライラしたり、理由もなく落ち込んでしまうこともあります。
そんな辛い症状を緩和させるには、アロマテラピーがオススメです。
精油はローズ、ゼラニウム、クラリセージなど、リラックス効果が高いものを選びましょう。
活用方法では、アロマオイルでマッサージをする、セルフセルフトリートメントがオススメです。アロマオイルの香りを楽しむだけではなく、作る過程やセルフケアに取り組むことで、気分転換になります。
セルフトリートメントの方法
・トリートメントオイルの作り方
好きな精油と植物油を希釈して使います。そして、フェイス用とボディ用では希釈量が変わります。
精油:フェイス用:1~3滴/ボディ用:1~6滴
植物油:30ml
遮光性保存容器
精油と植物油を混ぜるときは、香りを確認しながら、精油の量を調整します。オイルを混ぜるときは耐熱性容器と耐熱性のマドラーなどを使用してください。
・トリートメントオイルの使い方
オイルを手のひらに適量を取ったら、体温でしっかり温め、伸ばしてから、トリートメントしたい部分に広げます。
オイルがなくなり、滑らなくなったら、オイルを追加します。
・セルフトリートメントのやり方
(2)指を1本ずつ、反対の親指と人差し指ではさみ、指の付け根から指先に向かって、らせん状にクルクルとすり上げます。
(3)全部の指が終わったら、手全体をストレッチします。
(2)足首を両手で包みこみ、膝まで足の全面を2~3回さする。
(3)次に足首からふくらはぎ、ひざ裏まで2~3回さする。
(4)最後にくるぶしを中心に、円を描くようにさする。
セルフトリートメントを行うと、血行促進され、女性ホルモンの乱れを整えやすくなります。また、リラックス効果により、不快症状の緩和が期待できます。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。
注意!猫に気をつけるべきアロマオイル
動物にはアロマオイルはあまりよくないといわれますが、ペットを飼っている人はどうしていますか?
実は、アロマオイルは猫に対してはちょっと気をつけなければいけない点があるんです。
アロマオイルの中毒症状を起こしてしまうから
最初に問題になったのは、ティートリーオイルでした。ティートリーは抗菌作用に優れ、人の肌にも比較的易しいアロマオイルなので、風邪の予防や水虫の治療など幅広く使える万能オイルです。
犬のノミよけスプレーなどにも使えますし、蚊よけスプレーとしてもとても有効です。
ところが、その働きがネコ科の動物にはあまりよくなかったんですね。ティートリーを高濃度に配合した猫用シャンプーで、中毒を起こす事例が多発しました。つまり、皮膚から浸透したティートリーで中毒を起こしたんです。
これは、ネコ科の動物がアロマオイルの成分を、うまく代謝できないためだということが解ってきました。実は、猫は完全な肉食動物だということをご存知でしょうか?肉食動物なので、植物を栄養素として取込むことが出来ないんです。
つまり、植物から採れたアロマオイルが体内に入ると、うまく肝臓で解毒できずに中毒症状を起こしてしまうのです。
気をつけなければいけないアロマは?
では、どんなアロマオイルに気をつけなければいけないかというと、以下の成分を含むものはNGとされています。
・ピネン(ユーカリ、サイプレス、ジュニパーなど樹木系のアロマ)
・フェノール類(シナモン、クローブなど刺激の強い香りのアロマ)
・ケトン類(ペパーミント、ローズマリーなど)
あくまでこれらは代表的なもので、アロマオイルというのは通常数十種類の成分から構成されています。どのアロマオイルにどんな成分が入っているのか、完璧に把握するのは無理なので、猫をアロマオイルの中毒症状から守るためには、猫の皮膚には使用しない、これしかないでしょう。
では、芳香浴なら大丈夫なのでしょうか?香りの成分は鼻からももちろん微量ですが、体内に入っていきます。
ですから、香りを嗅ぐことも全くの無害だとは言い切れないところがあります。ただし、経皮吸収する量と比べれば、ごく微量です。今のところは、芳香浴くらいでは即中毒を起こすような心配はないと言っていいでしょう。
ただし、大事なペットですから、心配であれば猫のいるところでアロマはしない方が無難かもしれません。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。
男性にこそ知ってほしい大人のアロマ講座~5つの活用~
アロマテラピーというと、若い女性が楽しむもの、というイメージをお持ちではないでしょうか。でも、毎日会社で仕事をがんばって、ストレス続きの男性にこそアロマテラピーを使って欲しいんです。
アロマテラピーには消臭効果があったり、集中力をアップさせたり、単に良い香りを会でリラックスするという以上の効果がたくさんあるんです。
アロマ活用1:仕事の集中力アップに
脳の機能を活性化させて集中力をアップするなら、ローズマリーがおすすめ。記憶力の向上にも役立つとされているアロマです。
単品でもいいのですが、レモンとのブレンドがおすすめ。この2つは、朝使うと体内時計をリセットし、身体のサーカディアンリズムとを整えることで、認知症予防にも役立つといわれているブレンドなんです。
ティッシュにたらしてデスクに置いておけば、仕事の効率もアップするでしょう。
アロマ活用2:体臭が気になる時に
抗菌作用に優れたティートリー、さわやかな香りのペパーミントがおすすめ。アロマオイルでスプレーを作ってもいいのですが、「芳香蒸留水(フローラルウォーター)」というものが売っています。
これはアロマオイルを抽出する時に出来る副産物で、アロマの成分が溶け込んだ水。化粧水のように使えるので、頭から顔、全身に使えるので1本あると便利ですよ。
アロマ活用3:二日酔いがつらい時に
二日酔いが辛い時は、とにかく体内の巡りを良くしたいので、利尿作用のあるアロマを使いましょう。
ジュニパーまたはユーカリ・ディベスがおすすめです。朝起きて辛かったら、香りを嗅ぐだけでなく水溶性ジェルと混ぜて足の裏に塗ってマッサージします。その後はたっぷりの水分を摂って下さい。
身体の巡りが良くなって二日酔いからも解放されるでしょう。
【人気急上昇】着るだけで脂肪燃焼Tシャツ「スレンダーマッチョプラス」
アロマ活用4:食べ過ぎ、胃もたれ
食べ物から採れるアロマは消化を促進して胃腸の調子を整えてくれます。
・ジンジャー
・ブラックペッパー
・フェンネル
・セロリ
・アニス
などを、水溶性ジェルと混ぜてお腹に塗ります。30分ほどすると胃腸の調子も整ってくるでしょう。胃の痛みがある時はペパーミントをブレンドするといいですよ。ペパーミントには鎮痛作用があり、痛みを和らげる作用があります。
アロマ活用5:彼女のケアはどうする?
自分に使うだけでなく、女性に良いアロマも知っておけば、彼女が不調の時に役立つかもしれません。
ストレス
鎮静効果の高いラベンダー、女性に人気の高いベルガモットなどがおすすめです。
PMSには
生理前になると機嫌が悪そうな彼女には、クラリセージ、アニス、フェンネルなど女性ホルモンのバランスを整えるアロマがおすすめです。
夜のムードを盛り上げたい時は
催淫作用があるといわれる、イランイラン、ジャスミンなどがいいでしょう。ただ、両方ともとても濃厚な香りなので、好みが分かれるところです。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。
車・車内の消臭に使えるアロマレシピ
車って密室なのでどうしても臭いがこもってくさくなりますよね。タバコを吸う人だったらなおさらだと思います。そのこもった臭いに芳香剤を使ったら、それが混ざって何ともいえない匂いに・・・
それなら天然の香りでこもった匂いを消臭しながら、快適な空間に変えていきませんか?車にアロマを使う方法を知っておけば、毛誰が乗っても大丈夫!
なんで車にアロマがいいの?
アロマオイルというのは天然100%の自然な香り。合成香料とは全く違った、奥深い芳醇な香り。かといって、人工的な香りと違い、いつまでも鼻について残るということがないんです。
香りの持ちがよくない分、ある程度の時間が経てば蒸発してしまうほど穏やかな香りなので、車内の匂いとまざりあって、「香り酔い」することがありません。
車の中でのアロマの使い方
アロマオイルとちょっとした材料があれば、車の中を快適な香りに!
<ティッシュにたらしておく>
一番簡単なのは、ティッシュにアロマを数滴たらして車内に置いておく方法です。これだけでも十分香りが広がります。
<専用のソケットを使う>
香りを広げるための、車のシガーライターソケットに差し込んで使えるディフューザーがあります。これなら香りがより広がって、快適な空間を楽しめます。
<重曹にたらしておく>
重曹がこぼれないように、深めの容器に入れて、ガーゼなどで蓋をします。重曹は酸性の匂い消しとしても使えるので、汗臭さなどには有効ですね。重曹にアロマオイルをたらして車内に置いておけば、匂い消しとして使えるんです。
<アロマスプレーを作る>
アロマオイルでスプレーを作っておけば、匂いが気になった時に、いつでもスプレーできますね。材料は薬局にあるもので作れますし、もちろん車だけでなく家の中でも消臭スプレーとして使えるので、1本あると便利ですよ。
無水エタノール:5ml
アロマオイル:20滴まで
精製水:95ml
これを100均で売っているスプレーボトルなどに入れて作れば消臭スプレーの出来上がりです。
車の消臭に使えるアロマのレシピ
それでは消臭にはどんなアロマがいいのかをご紹介しますね。
◆ユーカリ
スッキリとしたクリアな香りで、鼻水、鼻づまりなど風邪の諸症状にもよいアロマです。男性にも好まれる香りです。
◆ティーツリー
ユーカリよりも樹木系の香りが印象的なティーツリー。抗菌作用があり、車内のあらゆる雑菌の匂いを解消してくれるでしょう。
◆レモンまたはオレンジ
柑橘系のさわやかな香りは嫌いな人が少ないですね。お子さんでも大好きな香り。空気清浄作用もあるので、車内の空気をきれいにしてくれます。
◆ローズマリー
ハーブ調のスッキリした香りで、脳の活性化にも良いとされるアロマです。
◆ペパーミント
すーっとしたミントの香りは気分もスッキリさせてくれます。
<ブレンド法>
例えば・・・
・ローズマリー 5滴
・ティーツリー 5滴
・オレンジ 7滴
・ペパーミント 5滴
など、いくつか組み合わせて使うと香りが良くなります。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。
アロマオイルを暮らしに取り入れるアロマテラピー入門
香りを楽しめるだけでなく、優雅な気分にもなれるアロマ。でも、初めて見る人の中には、アロマオイルに対して少し近寄りがたいイメージを持つ人も少なくありません。
ちょっと難しそう・・・専用の器具がないとだめ?・・・セレブじゃないし・・・というように、アロマテラピーと聞くと、少し難しく感じるかもしれません。でも「香りを感じる」こと、そのものがアロマの楽しみ方なのです。
アロマテラピーとは
アロマテラピーに使用するのは植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)です。精油は、植物の花、茎、果皮、果実、根、種子、樹皮、樹脂、心材などから作られる、天然の素材です。それぞれの植物の香りと機能により、使用用途が異なる特徴もあります。
アロマテラピーとは植物の香りを楽しみ、豊かな生活のために活用することができます。使用方法は決して難しくないので、ご自宅でゆっくりくつろぎたいときのアイテムとして、気軽に利用してください。手軽に使えるだけでなく、リラックス、リフレッシュ、美や健康に役立てることもできます。
アロマを安全に楽しむために
アロマオイルは様々な場所で購入することができますが、初めて購入する場合はアロマ専門店をお勧めします。香りの好みは人によって異なるので、香りのテストができるお店がオススメです。
また専門店なら、専門知識を持った店員がいるので、自分の体調や気分に合わせたオイルをチョイスしてくれます。使用方法を相談したり、精油の種類について細かく聞いたりもできます。
精油を選ぶときは
香りを選ぶときは、何より自分がいい香りだと思えるものを選びましょう。自分にとって心地よい香りは、脳に伝わるので、リラックスやリフレッシュに繋がるからです。
そして、精油は必ず遮光瓶に入ったものを選びます。精油は光や熱にとても弱いので、遮光瓶でないと品質が低下してしまうからです。
香りの楽しみ方
アロマオイルに直接鼻をつけるのはNGです。必ず、ティッシュやハンカチに1滴たらし、手で自分の方に仰いで、香りを楽しみます。アロマといえば芳香器ですが、実は芳香器がなくても、身近な道具を活用すれば、手軽に楽しむことができます。
マグカップ芳香器
マグカップなどにお湯を注ぎ、そこに精油を1~3滴入れます。蒸気と一緒に上がる香りを楽しみます。
洗面器でフェイシャルアロマスチーム
洗面器に熱めのお湯を注ぎます。精油を1~3滴入れて、軽く混ぜます。そして、顔全体に湯気が当たるように、洗面器を調整します。蒸気が逃げないよう、タオルをかぶり、ゆっくり蒸気を浴びます。どちらも、目への刺激を避けるため、必ず目を閉じて行ってください。
アロマテラピーは、何より香りを楽しむことが大切です。まずは自分の好きな香りで、ゆったりした時間を過ごしてみてください。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。
眠れない・・・そんな時に使える6つのアロマオイル
1日を元気に、精力的に動くためには、夜の睡眠は欠かせないものです。しかし、近年は、勤務体制の多様化や、不規則な生活、ストレスなどで誰でも生体リズムが崩れがちになっています。
このリズムが乱れてしまうことで、睡眠に障害が出ることがあります。このような負の連鎖のせいで、睡眠になんらかの悩みを抱えている人が多くいらっしゃいます。睡眠は、体だけでなく、脳の疲労を回復する、大切な役割です。
睡眠リズムを崩してしまうと、眠れなくなるだけでなく、身体への不調が起こり、さらにトラブルや病気を引き起こしかねません。だからこそ、睡眠に障害を感じたときは、早めの対処が肝心ですね。
適度に休養を取ろう
睡眠に何らかのトラブルを抱える人の場合、多くは疲労やストレスが原因です。せっかくの休日も、ダラダラと寝て過ごすだけでは、質のいい休養にはならなりません。休養というのは、ただ単に休むのではなく、質のいい休養と、活動のバランスを取ることが大切です。
休日こそ、いつもと違うレジャーやスポーツ、アクティブで軽く体を動かすことで、ストレスを解消して、疲労の蓄積も予防しましょう。体にとっての良い休養は、質のいい睡眠へとつながります。
睡眠のリズムとは
睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠があります。レム睡眠は、浅い眠りで、夢を見ることが多いです。夢を見るということは、大脳は起きています。しかし、ノンレム睡眠は、深い眠りですし、大脳も寝ている状態です。
睡眠では、どれだけ熟睡できたのか、つまり「質」が大切です。寝る前は、刺激を少なくして、ゆったりした気持ちで布団に入ることが大切です。
快適な睡眠にオススメなアロマとは
ぐっすり眠りたいなら
<オススメ精油>
ティッシュやハンカチに精油を1滴たらし、枕元に置いて、香りを楽しみます。
気持ちを落ち着けるなら
<オススメ精油>
緊張感がとれない時は、ゆっくり深呼吸やヨガがオススメ。芳香剤として、一緒に使用すると良いです。
現代社会は、パソコンやスマホを見ることで受ける、光刺激による脳の興奮や、自分を取り巻く生活環境から受けるストレスがとても多いです。ストレスに負けないためには、体調が万全でなくてはなりません。だからこそ、きちんと睡眠を取ることが大切です。
アロマを上手に取り入れ、質のいい睡眠を手に入れることができたら、今よりもっと活動時間を楽しむことができます。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。
冬こそ気になる足のニオイ?!優雅にアロマオイルでbyebye
足の悩みは、性別や年齢に関係ありません
多くの人が抱える悩みの一つに、自分の体臭があります。特に男女問わず、気になる部位として挙がるのは「足」です。
夏の季節になると汗と気温で蒸れて・・・冬はお気に入りのブーツの中・・・靴を脱がなければいけない、小上がりの席で・・・急にお邪魔することになった、お友達の家・・・というように、様々な場面で、靴を脱ぐときに気になる、「足」のニオイ。
そんな切実な悩みを抱える、足のにおいも、アロマオイルを使えば、簡単にオリジナルの消臭スプレーを作ることができます。
アロマオイルって、香りだけのイメージと思っている人も多いですが、中には殺菌効果を持つものもあるのです。そのため、ニオイ菌が原因の体臭などへの消臭や除菌効果が期待できるのです。
アロマは古代エジプトから殺菌のために使われていた
古代エジプトでは、独自の死生観から、ミイラを作っていました。ミイラを作るためには、腐りやすい内臓をしっかり取り出さなくてはいけません。
そして、取り出した内臓を香料で清めたり、取り出した後の遺体に詰め物をするため、植物や香料を使用していました。この植物は、現代のアロマオイルの原料でもあるのです。
古代エジプト人は、植物や香料には殺菌、防腐効果があることを知って、ミイラに使用していました。古代エジプト人も使っていた、アロマなら効果も抜群!気になるニオイを解決してくれます。
アロマオイルで、消臭効果抜群のデオドラントスプレーを作ろう
スプレーを持っていれば、靴下やストッキングを履く前に、シュッとスプレーするだけで、気になるにおいを減らしてくれます。忙しい朝も、手軽に、ボディケアに一役。また、手作りですので、市販のスプレーよりも安心して使用できます。
デオドラントスプレーの作り方
準備するもの(出来上がり量約50ml)
・精製水 45ml
・無水エタノール 5ml
・耐熱性ガラスビーカー
・耐熱性ガラス棒
・遮光性スプレー容器
作り方
(2)ガラス棒でよく混ぜる
(3)(2)に精製水45mlを加え、さらによく混ぜる。
(4)出来上がったものを、遮光容器に入れる。
使う前に、容器をよく振ってください。
消臭スプレー向けアロマ
殺菌力に優れているアロマを選ぶと、さらに効果的です。
アロマを選ぶときは、100%ピュアエッセンシャルオイルの精油であることを確認してください。
アロマオイルの消臭スプレーって、何だかおしゃれですよね。ニオイの悩みは憂鬱で、とても気になるものですが、アロマスプレーで優雅に解消してみてはいかがでしょうか。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。
アロマオイルで癒しのバスタイム♪アロマバス効果と方法
いつものバスタイムをもっと素敵に、リラックスできる時間に変えませんか?エッセンシャルオイルを使えば、おうちの浴室がホテルのバスルームに!?
アロマバスの効果って?
アロマテラピーで使うエッセンシャルオイル(精油)には、心をリラックスさせたり、ストレスを和らげたりする様々な薬理作用があります。
それもそのはず、エッセンシャルオイルの原料となる植物は、昔から薬草として使われてきたものが多く、薬の成分になっているものも多いんですよ。
<リラクゼーション作用>
アロマテラピーの楽しみは、なんといってもいい香りでリラッックスできること。でもこれは、単にいい香りだからリラックスできる、というわけではなく、ちゃんと理由があるんです。
香りの分子は目には見えませんが、鼻に入ると電気信号に形を変え、においを感じる細胞から嗅神経を通って脳の奥深く、大脳辺縁系というところに届きます。
ここには記憶を司る海馬や、自律神経、ホルモンをコントローする視床下部という部位があります。これらをまとめて大脳辺縁系と呼んでおり、恐怖や不安、快不快などを司る情動の中枢でもあります。
香りは、ここに届いて自律神経のバランスをとったり、神経伝達物質の分泌を促すことでイライラを鎮めたり、心をリラックスさせたりすることが出来るのです。
おすすめのアロマは、
<血行促進作用>
エッセンシャルオイルの中には、血流を良くする作用のあるものがあります。冷え性の方には特におすすめですね。血行が良くなって身体が温まれば、ぐっすり眠って疲れもとれるでしょう。
おすすめのアロマは、
アロマバスの楽しみ方
エッセンシャルオイルは水には溶けません。そのままどぼどぼと湯船に入れてはいけませんよ。エッセンシャルオイルをお湯に入れる時は、必ず乳化剤の役割を果たすものと混ぜて使うようにします。
<入浴剤として使えるもの>
・はちみつ
・お酒
・重曹
・牛乳
・植物オイル
などがおすすめです。
たとえば天然塩を使う場合は、塩大さじ2~3にエッセンシャルオイルを3~5滴混ぜて使います。蜂蜜やお酒など、糖分の入っているのものは、肌の保湿効果も高いので、乾燥肌の人に向いています。オリーブオイルなどの植物オイルもお肌にいいですよ。
重曹は、温泉の成分として入っていることもありますね。肌の汚れを取って、清潔に保つ働きがあり、クエン酸と混ぜると炭酸風呂にすることも出来ます。重曹大さじ2、クエン酸大さじ1に精油を3~5滴混ぜて、お風呂に入れてみて下さい。シュワシュワと泡が出て、炭酸ガスとエッセンシャルオイルの香りで、疲労回復効果も高いお風呂になります。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。
インフルエンザ予防はマスクにスプレーするだけ!アロマスプレーの作り方
アロマテラピーで使う精油には、抗菌作用、抗ウィルス作用、抗感染作用、抗炎症作用など、風邪やインフルエンザの症状に対応できる働きが色々あります。
精油も香りを楽しむだけでなく、スプレーを作ってお部屋に香りの成分を広げることで、冬のウィルス対策にもなるんですよ。今年は手作りのアロマスプレーでインフルエンザ予防をしてみませんか?
作ってみよう!アロマスプレー
アロマスプレーを作るのは簡単です。まずは材料を揃えましょう。
・スプレー容器(150~200ml程度入るもの)
・無水エタノール
・精製水
これに精油があればできてしまいます。
<アロマスプレーの作り方>
2.好みの精油を20滴まで入れます。
3.精製水を95ml入れてよく混ぜます。
この入れる順番が大事ですから、決して水から入れないように気をつけて下さい。精油は水に溶けませんので、最初に無水エタノールに溶かしてから水を混ぜるようにします。
エタノールと水の量はきっちり計らなくても大丈夫です。メスシリンダーでもなければ5mlをきちんと計るのは難しいので、ほんの少し入れて精油が混ざればOKです。
無水エタノールは薬局で買えますが、棚には出ていないかもしれません。その時は店員さんに言うと出してもらえますよ。アロマショップなどでも購入できるところがあります。
インフルエンザ予防に効果のある精油
インフルエンザなどのウィルスに対抗するためには、抗ウィルス作用、抗菌作用のある精油を使いましょう。
<抗ウィルス作用>
<抗菌作用>
これらを組み合わせて、インフルエンザ予防のブレンドアロマを作ってみましょう。もちろん、お手持ちのアロマがあれば、好きな香りをプラスしてもいいですよ。
このアロマスプレーをマスクの下側につけておくと、香りがマスクの中に広がって呼吸器を守ってくれます。マスクをつけることが出来ない時は、ハンカチにスプレーをして時々香りを嗅ぐといいでしょう。
<ブレンド1>
ティーツリー 5滴
レモン 5滴
ユーカリのクリアな香りを中心にレモンのさわやかさをプラスしたブレンドです。レモンには空気清浄作用もあるので、カーテンなどにスプレーするとお部屋の空気をきれいにしてくれますよ。
<ブレンド2>
ローズウッド 8滴
ローレル 4滴
ほんのり甘い香りでリラックスできる香りです。ローレルのスッキリ感も加わるので甘過ぎないブレンドになっています。
<ブレンド3>
ラヴィンツァラ 9滴
シナモンカッシア 1滴
柑橘系のさわやかな香りを中心にシナモンの強さをプラス。シナモンはとても香りが強いので、入れすぎるとすべてシナモンになってしまいますから注意して下さい。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。
« Older Entries Newer Entries »