1月, 2016年

ドテラのエッセンシャルオイルの生産地は?vol.2

2016-01-22

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ドテラのエッセンシャルオイルの原料となる植物は、香り高く高品質のオイルを抽出するために適した土壌と機構の地域を厳選し、栽培されています。

豊かな経験と情熱をもった世界中の技術者と力を合わせ、皆様に安心してお使いいただける際高品質のオイルをご提供するべく、最善を尽くしています。

ジュニパーベリー(ハンガリーやブルガリア)

北半球一帯で自生する針葉樹で、特に南東ヨーロッパが良質な産地とされています。オイルは松かさにあたる青い実から抽出されます。

雌雄異株。秋に雌木に丸い緑色の果実(液果)がつき、黒く熟すには2~3年かかります。異名の「ネズミさし」は、鋭くとがる葉がネズミをよけるため。ジュニパーベリーと呼ばれる果実は「ジン」の香り付けとして、製造時に使用される。和名はセイヨウネズ。

疲れた精神を回復させ、頭の中をすっきりさせる。カラダを温め、老廃物の排泄を促すために、冷えやむくみに役立つ。皮膚に対して収れん作用があります。

※ジュニパーベリーの詳細はこちら
 

レモングラス(インド)

ドテラのレモングラスはインドの山中で栽培されており、農家の人々は、8kmほど離れた村から歩いて通っています。収穫時にはレモングラスの束を背負いながら、その道のりを何度も往復するのです。栽培面積は、40万㎡にものぼり、すべて収穫するには5~7日もかかります。

葉は料理の香り付けに。また消化促進、ガス排出のためにハーブティーで利用。西インド型と東インド型では、東イン型が特徴成分のシトラールを多く含有。

リフレッシュや代謝・血行促進に。蚊、ハエ、ノミ、ダニ除けにも利用。
 

 
※レモングラスの詳細はこちら
 

フランキンセンス(ソマリア)

収穫された樹脂は、色やサイズ、透明度によって、手作業でいくつかのグレードに分類されます。この作業が現地の女性たちの雇用機会となっています。
樹皮から出る樹液がミルクのようなので乳香な名が付いた。古来、宗教儀式に薫香で利用。没薬と共にキリスト生誕の際に捧げられた。当時は宝石と同様の価値があった。

心穏やかに、前向きにする。皮膚にハリを与え、シワやたるみを予防。収れん作用で脂性肌にも。

※フランキンセンスの詳細はこちら

 

・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。

・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。

ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。

CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。

・メディア掲載については、こちらをご覧ください。

・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。

 

ドテラのエッセンシャルオイルの生産地は?vol.1

2016-01-21

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ドテラのエッセンシャルオイルの原料となる植物は、香り高く高品質のオイルを抽出するために、適した土壌と機構の地域を厳選し、栽培されています。

豊かな経験と情熱をもった世界中の技術者と力を合わせ、皆様に安心してお使いいただける最高品質のオイルをご提供するべく、最善を尽くしています。

 

ペパーミント(アメリカ合衆国)

アメリカ合衆国北西部で育つペパーミントは、主成分である天然のメントールを多く含み、より効果の高いエッセンシャルオイルが抽出できます。
ウォーターミントとスペアミントの交配種で、イングリッシュミント、ミッチャムミント、アメリカンミント、ステーツミントなど、地域によって名前も多様。和名は、セイヨウハッカ。

気持ちをリフレッシュさせ、乗り物酔いや眠気予防に。鼻や喉など呼吸器系の不調をサポート。蚊やハエ除けにも使われます。

※注意点として、皮膚刺激の可能性あり。使用量にも注意。

※ペパーミントオイルの詳細はこちら

 

カルダモン(グアテマラ)

インドなどアジア諸国が原産のカルダモンですが、現在は世界中の熱帯地域で栽培されています。なかでも、グアテマラは世界最大の産地で、数十万もの世帯が栽培に携わっています。グアテマラ産のカルダモンは、香り高く成分バランスが良いことで知られています。
 

 
※カルダモンオイルの詳細はこちら

 

ベチバー(ハイチ)

乾燥に強く、痩せた山岳地帯に適した作物。大型トラック1台分もの根から抽出できるオイルは、わずか6ガロン(約23リットル)です。アロマテラピーに利用されるのは割と最近です。揮発しにくいため保留剤としても利用。

地に足をつけるグラウンディング作用で、気持ちの高ぶりを鎮めてくれます。
 

 
※ベチバーオイルの詳細はこちら

 

ヘリクリサム(コルシカ島)

温暖で乾燥したコルシカ島は、乾燥を好むヘリクリサムに最適です。収穫までに3~7年もの栽培期間が必要で、樹木類と違い、後はまた植え直さなければなりません。手間隙のかかる貴重なオイルなのです。

※ヘリクリサムオイルの詳細はこちら

 

・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。

・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。

ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。

CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。

・メディア掲載については、こちらをご覧ください。

・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。

 

今年は冷え知らず♪アロマオイルでポカポカ大作戦

2016-01-20

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1年で一番寒いこの時期。コタツやストーブにしがみついたりしてませんか?
エッセンシャルオイルの中には、カラダをポカポカにしてくれるものがあります。上手に活用して、凍える季節を元気に乗り越えましょう!

 

作戦1 ホット&スパイシードリンク

ホットドリンクにオイルのパワーをプラス。カラダの内側から暖まり、寒さを跳ね返す強い身体を作ってくれるでしょう。

紅茶やレモネードなどのお好みのホットドリンクにスパイス系のオイルをちょっと加えてよく混ぜて。

おすすめレシピ

ミルクティー+カルダモン

ココア+カシア

リンゴジュース+シナモン

 

作戦2 じんわりあったかクリーム

気になるところに塗るだけで、スパイスのおかげでじわじわあったか。お腹や腰、首筋など、大きな血管があるところが効果的。

ハンド&ボディローション15mLに、スパイス系のオイルを2~3滴加えてよく混ぜる。
刺激的な香りが気になる方は、お好み香りのオイルをプラスしてやわらげてみては。

おすすめブレンド:ツンっとせずにリラックスできる香り

ジンジャー(1~2滴)+ブラックペッパー(1滴)+アロマタッチ(1滴)

 

作戦3 冬専用のディフューズブレンド

お気に入りのブレンドにポカポカで温かみのある香りをプラス。乾燥しがちなお部屋も潤って一石三鳥。

おすすめオイルは、スパイス系全般、サイプレスやホワイトファーなど針葉樹系。オレンジやマジョラム、ローズマリーなどもOK。

おすすめブレンド:ほんのり甘くスパイシーな心を満たす香り

ジンジャー(1滴)+カシア(2滴)+オレンジ(3滴)+マジョラム(2滴)

 

※飲み物などに少量使いたい場合は、皿などに予めオイルを出して爪楊枝やマドラーにつけて、少しずつ混ぜるとよいです。もしくは、スポイラーがあると便利です。

※塗布使用される際は、必ずパッチテストでお試しください。お肌に合わない場合は、ご使用をおやめ下さい。

 

 

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