Posts Tagged ‘ラベンダー’
夏のダメージを今すぐリセット!乾燥に負けない、うる肌のつくり方
夏の思い出とともに残る肌ダメージ。放っておくとカサカサ、シワシワまっしぐら!乾燥の季節が訪れる前に、今すぐお手入れして負の連鎖を断ち切って!!お悩みに応じたエッセンシャルオイルを取り入れて、美肌習慣をつくりましょう。
▼Lotion+
うる肌の基本は水分補給。化粧水にオイルを 1 滴加えて、たっぷりどうぞ。
▼Coconut Oil+
ココナッツオイルに希釈して、洗顔前にマッサージ。お手入れの効果がぐんとUP!
▼Cream+
保湿クリームに加えれば、オイルの揮発を防いで長くとどめ、お肌を守りながらケアします。
※化粧品カテゴリのエッセンシャルオイルをお使いください。 ※手作り化粧品は冷暗所に保管し、数日中に使い切ってください。
お悩み別 今使うべきオイルはコレ!
そろそろ恥ずかしい日焼け肌!
■ラベンダー
日焼けしてしまった肌には、紫外線のダメージも残っています。やさしい使い心地で癒やしてあげて。
顔色が悪い!もしかしてくすみ!?
■ドテラスパ クラリファイング マッドマスク
いつもより顔色が沈んで見えるなら、見えない汚れが溜まっているかも!?天然クレイが汚れを吸着して明るい肌に。
おでこはベタベタ、頬はカサカサ!
■ゼラニウム
疲れや乾燥から皮脂バランスが乱れると、乾燥するのにベタつく混合肌に。ゆらぎを整えていきいき素肌に。
ゴワゴワ、ザラザラ何とかしたい!
■ジェントルスクラブ
余分な角質がお肌を分厚くしているかも!天然由来のビーズでやさしく落として、すべすべ肌を取り戻して。
鼻の頭のポツポツが気になる!
■ヒノキ
暑さで開いた毛穴に汚れが詰まると、もっと広がって目立つことに。しっかり汚れを落とし、ひきしめ系オイルで仕上げて。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。
はじめてのアロマオイル。初心者さんにはまずはこの5種類!
初めてアロマオイルを買うときは、どれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。そんな
時におすすめなのはこの5種類!
初めてでも使いやすいアロマオイルの効能についてご紹介します。
まずは基本のラベンダー
やっぱり、1本持っておいて欲しいのがラベンダーです。ラベンダーはアロマテラピーの代名詞ともいえる、基本のアロマオイルです。
ラベンダーというとフローラルな甘い香りでリラックス効果が高い、というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。でもラベンダーの効能はリラックスだけじゃありません。
スキンケアにも使えますし、痛み止めとしても使えるので、植物オイルで薄めてマッサージに使えば肩こりを和らげるのにも使える便利なアロマ。
香りを楽しむだけでなく様々なことに使えるので、まず最初に買って欲しいアロマオイルの1つです。
リラックスしたい時にはオレンジスイート
柑橘系のアロマもとても人気がありますが、その中でもリラックスとリフレッシュが同時に出来るのがオレンジスイートです。
柑橘系のスッキリした香りの中に、オレンジの甘い香りも漂い、苦手な人がいない香りです。ラベダートの相性もとても良くて、特に寝る前のリラックスタイムにおすすめ。
ラベンダーとオレンジを1滴ずつティッシュにたらして枕元に置くと、良い眠りをサポートしてくれるでしょう。
勉強や仕事に!集中力アップのローズマリー
今度はクリアな香りのローズマリー。アロマオイルというとリラックスするためのものというイメージかもしれませんが、その逆、リフレッシュして仕事や勉強への集中力をアップさせるためのアロマオイルもあるんです。
それがローズマリー。脳を活性化させてくれるので、ちょっと頭が疲れたなという時に嗅いで欲しい香りです。
ローズマリーの香りは認知症の改善効果も期待されていて、記憶力の向上にも役立つとされています。脳は使い続けると疲労しますから、そんなときはローズマリーで集中力を高めていきましょう。
気分もすっきり!ペパーミント
ミントはとても品種の多い植物なので、アロマオイルにも色々なミントがあります。その中でも、香りの良さと使いやすさでおすすめなのがペパーミントです。
ミントのスースーした香りの成分はメントール。ガムや入浴剤、化粧品などにも使われていますね。メントールには鎮痛作用(痛みを和らげる作用)や冷却作用(冷やす作用)があるので、肩こりや腰痛を和らげたり、捻挫など急性の痛みにも対応できるんです。
また、ペパーミントは吐き気がする時に気分をスッキリさせてくれるので、乗り物酔いなど気分が悪くなった時にも使えます。
家事にも風邪予防にも使えるティートリー
アロマオイルで家事?と驚くかもしれませんが、家事に使えるアロマは意外と多いんですよ。その中でも、コスパや香りなど総合的に考えて、1本持っておくと便利なのがティートリー。
ティートリーはその抗菌作用で風邪予防におすすめのアロマ。冬は加湿器と一緒に使ったり、スプレーを作って部屋の中の空気をキレイにすれば、風邪のウィルスが増殖するのを抑えてくれます。
キッチンの生ゴミが気になる時も三角コーナーに数滴落としておけば臭いを抑えます。
また、梅雨の時期など洗濯物を部屋干しするとイヤな香りがしたりしますが、すすぎの時にティートリーを入れると雑菌の繁殖を抑えて部屋干しの匂いも気になりません。
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アロマ&フットケアで疼痛緩和・リラックスを
アロマテラピーは甘い香りでリラックするというものだけではありません。もっと身体にも積極的に使っていくことで、痛みを和らげたり、健康維持に役立てたりすることが出来るのです。
代替医療としてのアロマテラピー
アロマテラピーは日本語では「芳香療法」と訳されます。日本では精油が雑貨扱いで加湿器などと一緒に使ったりすることもあるため、リラックスするためのインテリアの一部のようなイメージをお持ちの方も多いと思います。
でも、精油の原料となる芳香植物は、古代から薬草として使われてきたものも多く、また西洋医学で使う薬の成分の元となっているものも多いのです。
つまり、精油の成分には薬と似たような働きをするものも多く、より積極的に使うことで身体の不調を改善するのに役立つのです。
足の裏とふくらはぎ
足の裏もふくらはぎも「第2の心臓」と呼ばれますね。足の裏にはツボや反射区があり、内臓の働きと関連があるとされています。足の裏を刺激することで、その場所と関連する臓器を活性化させることが出来るので、アロマオイルを使ってマッサージすることで、より健康を増進することが出来るというわけです。
また、ふくらはぎは血液を心臓に戻すためのポンプの働きをする場所です。運動不足などでふくらはぎが血行不良になると全身の血行に影響するといわれています。アロマオイルを使ってマッサージをすると、血行が良くなって身体が温まる他、代謝も上がるので、ダイエットにも役立ちます。
足の健康は全身の健康につながるので、疲労は早めに回復させ、痛みなどが出ないようにすることが大事です。痛みが出てしまった時も、アロマオイルでマッサージをして和らげていきましょう。
アロママッサージの方法
マッサージをする時は、精油を直接肌につけてはいけません。必ず、植物オイルか水溶性ジェルで薄めてから塗るようにします。ガラス容器などにオイルまたはジェルを入れて、そこに精油を加えます。よくかき混ぜてから痛みやむくみが気になるところに塗ってマッサージをします。
足の裏なら全体に塗ってやや強めに押していくと良いでしょう。ふくらはぎは足首の方から膝に向かって、リンパの流れに沿ってマッサージします。ふくらはぎを押して痛い時にはあまり強く揉まずに、さすり上げるような感じでOKです。全身の血行が良くなれば、関節痛や筋肉痛などの痛みも緩和できます。
精油の鎮痛作用は身体のあらゆる痛みに役立てることが出来るので、用途別のブレンドもご紹介します。
<むくみ取りオイル>
シダー精油 1滴
レモングラス精油 1滴
ローズマリーカンファー 1滴
<痛み止めオイル>
ペパーミント精油 1滴
ラベンダー精油 1滴
※筋肉痛や肩こりなど万能の痛み止めオイルです。
<生理痛には>
クラリセージ精油 1滴
フェンネル精油 1滴
<頭痛には>
バジル 2滴
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簡単お手軽!ティッシュとアロマオイルで今日こそ快眠を手に入れる
アロマテラピーというと、何か特別な道具がないとできないと思っていませんか?いえいえ、そんなことはありません。精油とティッシュが1枚あれば十分楽しむことが出来ます。
疲れすぎて眠れない、ストレスがたまって寝つきが悪いときなど、アロマのパワーを借りてぐっすり眠って疲れを取りましょう。
ティッシュ1枚あれば
アロマテラピーというと、アロマランプ(アロマポット)、アロマディフューザーなどがないと楽しめない、と思っている方が多いようです。確かに、熱を加えることで精油の香りは広がりやすくなりますが、お手入れがちょっと面倒だったり、小さなお子さんやペットがいる時は使い方に注意が必要ですね。うっかりさわったり舐めてしまったりしたら大変です。
そこで使って欲しいのがティッシュなんです。ティッシュに数滴精油をたらせば、十分香りは広がります。寝る前にティッシュに数滴精油をたらして枕元に置いておきましょう。歯を磨いて寝る準備をして部屋に入った時にはリラックスできる香りが部屋中に広がっています。
また、枕元に置くことで、横になった時にふんわりと香りに包まれて寝つきも良くなるでしょう。横になったら目を閉じてゆっくりと深呼吸をしてみてください。何度か繰り返しているうちに自然な眠りについて、朝までぐっすりです。
眠れない時におすすめのアロマ
ストレスで乱れた自律神経や女性ホルモンのバランスを整えて、気持ちをリラックスさせてくれるアロマや、良い眠りにつくためのサポートをしてくれるアロマが色々あります。
リラックスしたい時は
など。
鼻が詰まって眠れないなど風邪気味の時は、
など。
生理前でイライラして眠れない、という時は
など。
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まばたきの少ない夜にしっかり二重の線を定着。そうすれば、癖が残って昼間も二重がキープできるように!
好きな組み合わせでオリジナルアロマ
アロマのいいところは、一つでも十分良い香りですが、いくつか組み合わせるとさらに良い香りになるということ。2つ以上組み合わせて使うことを「ブレンドする」といいます。
例えば、ティッシュにラベンダー1滴、オレンジスイートを2滴たらします。そうすると簡単にラベンダーとオレンジスイートのブレンドオイルと同じ効果が得られるわけです。上記でご紹介した精油の中で組み合わせてもいいですし、ラベンダーと自分の好きな香りなど、様々な組み合わせを楽しんでみてください。
アロマのブレンドに正解はありません。組み合わせが同じでも滴数を変えるだけでも微妙に香りが違ってきますので、一番リラックスできるブレンドを考えるのも楽しいものです。
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パニックになった時におすすめのアロマオイルとは?
強い不安やストレスを感じた時に、パニックになってしまう人におすすめのアロマをいくつかご紹介します。
もしお好きな香りが見つかれば、それを持ち歩いているだけでも安心感がありますから、パニックに陥るのを予防できるかもしれません。
ベルガモット
ベルガモットは紅茶のアールグレイの香りづけに使われているので、ご存知の方も多いでしょう。神経が緊張しやすい人、落ち込みやすい人、ストレスを感じやすい人におすすめです。心を落ち着かせながらも気分を明るく和らげてくれます。
オレンジスイート
オレンジも柔らかい香りは気持ちを和らげながらもリフレッシュさせてくれる香り。苦手だと感じる人が少ない香りですね。気の流れをなめらかにする働きもあるので、内にこもりがちな人にもおすすめです。
ラベンダー・アングスティフォリア
真正ラベンダーとも呼ばれるアロマ。ラベンダーには種類がたくさんあるので、違うラベンダーを選んでしまうと全く香りが違うことがあるので注意してください。
リラックス効果に優れているので、パニクった気持ちを落ち着けるのに役立ちます。
イランイラン
濃厚で甘い南国の花の香りです。好き嫌いが分かれる香りでもありますが、深い鎮静効果で気持ちを落ち着けることが出来ます。パニック、怒り、不安などのネガティブな気持ちをほぐしてくれます。
ローマンカモミール
カモミールはジャーマンとローマンがありますが、鎮静効果が期待できるのはローマンです。ほのかにリンゴのような甘い香りがして、とてもリラックスできる香り。不安や恐怖の感情を和らげる他、寝つきが悪い時にもおすすめ。寝る前に香らせることで、深い眠りにつけるようになるでしょう。
ちなみにハーブティーでよく飲まれているのはジャーマン種です。
サンダルウッド
お香でも使われる白檀の香りです。古代から宗教儀式や瞑想などにも使われてきたほど、鎮静効果の高い香りです。
神経の緊張を和らげて心を平穏にするサポートをしてくれます。ただし注意が一つ!衣服につくとなかなか香りが抜けないので、服につかないように注意してくださいね。
【色んな香りを嗅いでみることが一番!】
今回は鎮静効果、リラックス効果の高いアロマオイルをご紹介しましたが、どんなに効果が高くても自分が好きだと思えない香りだと効果が半減してしまいます。
あまり効果効能にこだわらず、自分の鼻で確かめて、これを嗅ぐと気持ちが落ち着く!というものを見つけてくださいね。
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【注意】妊娠初期から気をつけたいアロマオイルとは?
アロマテラピーは気持ちをリラックスさせ、むくみをとったり、肩こりや腰痛に良いものなど様々な種類の香りがあり、妊娠中のつらい症状に使ってみたいと思っている方も多いかもしれません。
でもちょっと待ってください!実は、アロマオイルの中には、妊娠中は使えないものもあるんです。特に妊娠初期は、体も心も不安定な時期ですから注意が必要です。
今回は妊娠初期から気をつけたいアロマオイルについてお話しします。
月経を正常化させる作用
アロマオイルには「通経(つうけい)作用」といって、月経のリズムを整える作用があるものがあります。生理不順や無月経、希発月経など、なにかと生理のリズムが整わなくていつ来るのか分からなかったり、量の多い少ないという症状でお悩みの方に適したアロマですね。
・カモミール
・ローズ
・フェンネル
・ラベンダー
・ローズマリー
など。
女性ホルモンのバランスを整える作用
もうひとつ、月経トラブルを改善する作用があります。それが「エストロゲン様(えすとろげんよう)作用」です。
生理不順だけでなく、生理痛を和らげたり、PMS(月経前症候群)のイライラや身体のだるさなどを和らげてくれる働きがあります。
・フェンネル
・アニス
・スターアニス
・ゼラニウム
・ローズ
など。
妊娠中は芳香浴のみにする
これらのアロマオイルは子宮に働きかけて月経のリズムを整えたり、子宮の中のものを押し出そうとする働きがあるため、妊娠中、特に妊娠初期には使わない方が良いとされているのです。
ただ、あまり神経質にならないでください。日本で、アロマオイルの香りを嗅いだだけで流産してしまったとか、胎児に影響があったとか、そのような重篤な症状は報告されていません。
海外でも危険とされるアロマ(ペニーロイヤルなど)を1本丸呑みしたとか、極端な使い方をした場合に限っての事故報告はありますが、それ以外の普通の使い方で、すぐに何か影響がでるというものではりません。
妊娠中にアロママッサージをするなど、アロマオイルの成分をより多く体にとり込む方法はあまりおすすめできませんが、香りを嗅ぐくらいなら大丈夫でしょう。香りを嗅いでつわりが軽くなったり、気分が明るくなるなら、芳香浴に限って使ってもいいと思います。
ただ、妊娠中はホルモンバランスも普段と違いますし、日頃は大丈夫なことでもダメになってしまうことがあります。炊きたてのごはんの匂いがダメになるなど、つわりの影響も大きいですね。
そんな時は、好きだった香りも受け付けなくなることがあります。つわりの気持ち悪さを何とかしようとアロマを焚いたら余計に気持ち悪くなってしまうということもあるので、体調を見ながら使うことが大切です。
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眠れない夜に試したい不眠対策~ツボ・アロマ・ヨガなど~
今や5人に1人が何らかの睡眠の悩みを抱えているといわれています。眠りたいのに眠れない、朝起きた時に疲れがとれてない。こんな風に睡眠のことでお悩みではありませんか?
睡眠不足は健康にも美容にもよくありませんね。しっかり眠って疲れを取る簡単な方法をご紹介するので、ぜひ試してみて下さい。
質の良い睡眠を取るためのツボ
ふとんに横になって、身体の力を抜いてじっくりとツボを押してみましょう。血行が良くなってきて、気持ちよく眠れるようになるでしょう。
◆百会(ひゃくえ)
左右の耳を結んだら陰と眉間から頭頂部に向かっていく線が交わる点にあるツボ。頭のてっぺんを押して、気持ちのよいところを探して下さい。不眠解消の他、リラックス効果、頭痛の緩和などに効果があります。
◆安眠(あんみん)
耳の後ろの骨のくぼみから、指1本分ほど下に下がったところにあるツボ。両手で頭を抱えるようにして、親指で頭の中心に向かって押し上げるようにするといいですよ。めまいや肩こりにも効果があります。
◆神門(しんもん)
耳の上の方のくぼみにあるツボ。自律神経の副交感神経を優位にして心身共にリラックスできます。ツボの位置が正確にわからなくても、耳を柔らかくするようにしてよくマッサージすると、身体が温まってきて眠気がやってきます。
睡眠時の呼吸・寝姿勢をサポートする安眠枕【スリーパードクターズピロー】
良い眠りにつくためのアロマ
アロマランプなんてなくても大丈夫!寝る前に、ティッシュにアロマをたらして枕元に置いておくと、寝室全体がいい香りに包まれてリラックス効果を得られます。
おすすめは、
・マンダリン
・ゼラニウム
・ベルガモット
・ネロリ
・サンダルウッド
・フランキンセンス
などです。
どれも鎮静効果が高く、自律神経のバランスを整えたり、緊張を和らげる効果があります。
ぐっすり眠るためにヨガはいかが?
ヨガの基本は深い呼吸。ゆったりと呼吸をするだけでも副交感神経を優位にしてリラックスできますが、そこにポーズを加えるとさらに効果大。
◆シャバ・アーサナ
無空のボーズとも呼ばれる、ヨガの休憩ポーズです。
仰向けになって両足は肩幅くらいに開き、手足はゆったり伸ばします。手の平は上に向けます。鼻からゆっくりと息を吸って、ゆっくり吐いて下さい。
はい、簡単でしょ?頭を空っぽにしてゆっくりと呼吸を繰り返します。これを10分くらいやっていると、自律神経のバランスが整ってきて、心身共に緊張がほぐれ、ぐっすりと眠れるようになる出そう。
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女性の悩み「カンジダ」を予防・軽減させる2つのアロマオイル
人にはなかなか相談しづらいカンジダという病気。女性の5人に1人は経験があるといわれるほどポピュラーな病気です。決して珍しくはないので、誰でもかかる可能性があります。
そのカンジダをアロマで予防できるとしたら?困った時に役に立つ2つのアロマオイルをご紹介します。
カンジダってどんな病気?
カンジダとは膣内の常在菌であるカンジダという菌が増殖して起こる炎症のことです。通常は酸性に保たれている膣内が、抗生物質の使用や疲労やストレスで免疫力が低下すると、常在菌のバランスが乱れてカンジダ菌が増殖してしまいます。
そうすると、おりものが白く濁ったりかゆみが出たりといった症状が現れます。通常は病院で抗真菌薬などが処方され、菌を殺しながら膣内を酸性に戻していきます。
カンジダに良いアロマって?
カンジダは真菌(カビ)なので、抗真菌作用のあるアロマが適しています。
ティーツリー
ティーツリーはオーストラリアに生息する背の高い木です。抗菌作用や抗ウィルス作用にも優れていて、各種炎症や真菌症に使えるアロマです。クリアでスッキリした香りは臭いの予防にも効果的です。
ラベンダー
リラックス効果の高いラベンダーですが、実は抗菌作用や抗真菌作用にも優れた万能選手なんです。しかもお肌に役に立つ善玉菌は殺さないので、とても安全なアロマの一つです。
ラベンダーにはいくつか種類がありますが、カンジダの予防として使うならラベンダー・スピカか、ラベンダー・アングスティフォリア(真正ラベンダー)がいいでしょう。ラベンダーの中で抗真菌作用に優れているのはラベンダー・スピカです。
<使い方>
アロマオイルは原則として原液では使わず、オイルや水溶性ジェルで薄めて使いますが、ティーツリーとラベンダーは、原液でも使えるほど肌には優しいアロマです(※ただし、ご使用の際は自己責任でお願いいたします)。
真菌の増殖を抑えるためには座浴がおすすめです。洗面器の中にお湯を入れて、アロマオイルを数滴たらしてよく混ぜます。そこに座ってお尻ごとお湯で温めましょう。お風呂に入れるよりも濃度が高くなるので真菌の予防に役立ちます。
カンジダ菌は温度や湿度が高いと繁殖するので、洗った後はしっかり拭いて乾燥させて下さい。
よく寝て疲れを取りましょう
カンジダの主な原因は免疫力の低下です。疲れやストレスが溜まっていると発症しやすくなるので、予防には「疲れたら寝る」。これが基本です。
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眠れない・・・そんな時に使える6つのアロマオイル
1日を元気に、精力的に動くためには、夜の睡眠は欠かせないものです。しかし、近年は、勤務体制の多様化や、不規則な生活、ストレスなどで誰でも生体リズムが崩れがちになっています。
このリズムが乱れてしまうことで、睡眠に障害が出ることがあります。このような負の連鎖のせいで、睡眠になんらかの悩みを抱えている人が多くいらっしゃいます。睡眠は、体だけでなく、脳の疲労を回復する、大切な役割です。
睡眠リズムを崩してしまうと、眠れなくなるだけでなく、身体への不調が起こり、さらにトラブルや病気を引き起こしかねません。だからこそ、睡眠に障害を感じたときは、早めの対処が肝心ですね。
適度に休養を取ろう
睡眠に何らかのトラブルを抱える人の場合、多くは疲労やストレスが原因です。せっかくの休日も、ダラダラと寝て過ごすだけでは、質のいい休養にはならなりません。休養というのは、ただ単に休むのではなく、質のいい休養と、活動のバランスを取ることが大切です。
休日こそ、いつもと違うレジャーやスポーツ、アクティブで軽く体を動かすことで、ストレスを解消して、疲労の蓄積も予防しましょう。体にとっての良い休養は、質のいい睡眠へとつながります。
睡眠のリズムとは
睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠があります。レム睡眠は、浅い眠りで、夢を見ることが多いです。夢を見るということは、大脳は起きています。しかし、ノンレム睡眠は、深い眠りですし、大脳も寝ている状態です。
睡眠では、どれだけ熟睡できたのか、つまり「質」が大切です。寝る前は、刺激を少なくして、ゆったりした気持ちで布団に入ることが大切です。
快適な睡眠にオススメなアロマとは
ぐっすり眠りたいなら
<オススメ精油>
ティッシュやハンカチに精油を1滴たらし、枕元に置いて、香りを楽しみます。
気持ちを落ち着けるなら
<オススメ精油>
緊張感がとれない時は、ゆっくり深呼吸やヨガがオススメ。芳香剤として、一緒に使用すると良いです。
現代社会は、パソコンやスマホを見ることで受ける、光刺激による脳の興奮や、自分を取り巻く生活環境から受けるストレスがとても多いです。ストレスに負けないためには、体調が万全でなくてはなりません。だからこそ、きちんと睡眠を取ることが大切です。
アロマを上手に取り入れ、質のいい睡眠を手に入れることができたら、今よりもっと活動時間を楽しむことができます。
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冬こそ気になる足のニオイ?!優雅にアロマオイルでbyebye
足の悩みは、性別や年齢に関係ありません
多くの人が抱える悩みの一つに、自分の体臭があります。特に男女問わず、気になる部位として挙がるのは「足」です。
夏の季節になると汗と気温で蒸れて・・・冬はお気に入りのブーツの中・・・靴を脱がなければいけない、小上がりの席で・・・急にお邪魔することになった、お友達の家・・・というように、様々な場面で、靴を脱ぐときに気になる、「足」のニオイ。
そんな切実な悩みを抱える、足のにおいも、アロマオイルを使えば、簡単にオリジナルの消臭スプレーを作ることができます。
アロマオイルって、香りだけのイメージと思っている人も多いですが、中には殺菌効果を持つものもあるのです。そのため、ニオイ菌が原因の体臭などへの消臭や除菌効果が期待できるのです。
アロマは古代エジプトから殺菌のために使われていた
古代エジプトでは、独自の死生観から、ミイラを作っていました。ミイラを作るためには、腐りやすい内臓をしっかり取り出さなくてはいけません。
そして、取り出した内臓を香料で清めたり、取り出した後の遺体に詰め物をするため、植物や香料を使用していました。この植物は、現代のアロマオイルの原料でもあるのです。
古代エジプト人は、植物や香料には殺菌、防腐効果があることを知って、ミイラに使用していました。古代エジプト人も使っていた、アロマなら効果も抜群!気になるニオイを解決してくれます。
アロマオイルで、消臭効果抜群のデオドラントスプレーを作ろう
スプレーを持っていれば、靴下やストッキングを履く前に、シュッとスプレーするだけで、気になるにおいを減らしてくれます。忙しい朝も、手軽に、ボディケアに一役。また、手作りですので、市販のスプレーよりも安心して使用できます。
デオドラントスプレーの作り方
準備するもの(出来上がり量約50ml)
・精製水 45ml
・無水エタノール 5ml
・耐熱性ガラスビーカー
・耐熱性ガラス棒
・遮光性スプレー容器
作り方
(2)ガラス棒でよく混ぜる
(3)(2)に精製水45mlを加え、さらによく混ぜる。
(4)出来上がったものを、遮光容器に入れる。
使う前に、容器をよく振ってください。
消臭スプレー向けアロマ
殺菌力に優れているアロマを選ぶと、さらに効果的です。
アロマを選ぶときは、100%ピュアエッセンシャルオイルの精油であることを確認してください。
アロマオイルの消臭スプレーって、何だかおしゃれですよね。ニオイの悩みは憂鬱で、とても気になるものですが、アロマスプレーで優雅に解消してみてはいかがでしょうか。
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