眠れない夜に試したい不眠対策~ツボ・アロマ・ヨガなど~

2017-01-27

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今や5人に1人が何らかの睡眠の悩みを抱えているといわれています。眠りたいのに眠れない、朝起きた時に疲れがとれてない。こんな風に睡眠のことでお悩みではありませんか?

睡眠不足は健康にも美容にもよくありませんね。しっかり眠って疲れを取る簡単な方法をご紹介するので、ぜひ試してみて下さい。

 

質の良い睡眠を取るためのツボ

ふとんに横になって、身体の力を抜いてじっくりとツボを押してみましょう。血行が良くなってきて、気持ちよく眠れるようになるでしょう。

◆百会(ひゃくえ)

左右の耳を結んだら陰と眉間から頭頂部に向かっていく線が交わる点にあるツボ。頭のてっぺんを押して、気持ちのよいところを探して下さい。不眠解消の他、リラックス効果、頭痛の緩和などに効果があります。

◆安眠(あんみん)

耳の後ろの骨のくぼみから、指1本分ほど下に下がったところにあるツボ。両手で頭を抱えるようにして、親指で頭の中心に向かって押し上げるようにするといいですよ。めまいや肩こりにも効果があります。

◆神門(しんもん)

耳の上の方のくぼみにあるツボ。自律神経の副交感神経を優位にして心身共にリラックスできます。ツボの位置が正確にわからなくても、耳を柔らかくするようにしてよくマッサージすると、身体が温まってきて眠気がやってきます。

 


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良い眠りにつくためのアロマ

アロマランプなんてなくても大丈夫!寝る前に、ティッシュにアロマをたらして枕元に置いておくと、寝室全体がいい香りに包まれてリラックス効果を得られます。

おすすめは、

・ラベンダー
・マンダリン
・ゼラニウム
・ベルガモット
・ネロリ
・サンダルウッド
・フランキンセンス

などです。

どれも鎮静効果が高く、自律神経のバランスを整えたり、緊張を和らげる効果があります。

 

ぐっすり眠るためにヨガはいかが?

ヨガの基本は深い呼吸。ゆったりと呼吸をするだけでも副交感神経を優位にしてリラックスできますが、そこにポーズを加えるとさらに効果大。

◆シャバ・アーサナ

無空のボーズとも呼ばれる、ヨガの休憩ポーズです。

仰向けになって両足は肩幅くらいに開き、手足はゆったり伸ばします。手の平は上に向けます。鼻からゆっくりと息を吸って、ゆっくり吐いて下さい。

はい、簡単でしょ?頭を空っぽにしてゆっくりと呼吸を繰り返します。これを10分くらいやっていると、自律神経のバランスが整ってきて、心身共に緊張がほぐれ、ぐっすりと眠れるようになる出そう。

 

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