アロマで腹ぺこコントロール♪自分に合う香りを見つけよう

2017-02-09

control-hunger170203

 

ダイエットは食欲との戦いと言っても過言ではありません。嗅ぐだけで食欲を抑えられたら嬉しいのに・・・そんな風に思う女性もいることでしょう。

今回はお腹がすいた時に、食欲をコントロールできるような香りの使い方をご紹介します。お腹すいた~と思ったら、これで凌いでください!

 

ペパーミント

ミントといえばあのすーっとした香りが特徴ですね。これはメントール(メンソール)という成分の香りです。気分をリフレッシュするのには役立ちますが、食欲はなくなるようですね。虫除けにも使われる香りですし、生物が潜在的にいやがる香りなんでしょうか。

実際にペパーミントの香りを嗅ぎ続けることで空腹を感じにくくなり、食事の摂取カロリーを減らすことが出来た、という研究もあるほどなので、その効果は確かなようです。

お腹がすくとすぐに食べ物に手が伸びてしまう人は、代わりにペパーミントの香りを嗅いでみてはいかがでしょう。

【参考】ペパーミントってどんな精油?

【参考】花粉症の方は必見!鼻水・鼻づまりはアロマで改善してみませんか!?

 

ベチバー

「静寂の精油」として知られるベチバーは深い鎮静効果があり、スモーキーな土臭いような香りがします。気持ちを穏やかにするのには向いていますが、食欲がそそられるような香りではありません。

食事の前に焚いておくと自然と食欲を抑えることが出来るでしょう。

【参考】ベチバーオイルってどんな精油?

【参考】ベチバーの生産動画はこちら
 

ベンゾイン

安息香とも呼ばれるアロマオイルです。バニラの甘い香りがします。この甘い香りが逆に食欲を抑えてくれる働きをするんです。

甘い香りで気持ち的に満足してしまうのか、不思議と「食べたい!」という気持ちが落ち着いてくるので、甘いものが好きな人にはおすすめですね。

 

キンモクセイ

トイレの芳香剤の香りとして有名なってしまったキンモクセイ。リラックス効果も高いアロマですが、オレキシンという食欲や睡眠に関わる神経伝達物質の量を抑制して、食欲を抑えることが出来るということが分かってきました。

キンモクセイの香りはダイエットのストレスも和らげながら食欲も抑えてくれる、ダイエット中にはぜひ使って欲しい香りです。

 

香りの使い方

香りを使って食欲を抑えるには、お腹がすいた!と感じた時に使うのもいいのですが、食事の30分~1時間くらい前から香らせて、食べ過ぎを防ぎましょう。

また、人と一緒に食べる時などは自分の周りだけで香るように、シアバターに混ぜたものを携帯しておくと便利です。シアバターは湯煎するとすぐに溶けますから、そこにアロマオイルをたらしてよく混ぜます。

小さなクリーム容器などに移し再び室温においておくと固まりますから、それを持ち歩いて、必要な時に手首の内側などに塗って香りを嗅ぐようにします。そうすれば周りに迷惑をかけることなく食欲を抑えることが出来るでしょう。

 

・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。

・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。

ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。

CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。

・メディア掲載については、こちらをご覧ください。

・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。

 

人気の記事はこちら

Copyright(c) 2014 AromaBartender. All Rights Reserved.