花粉症の方は必見!鼻水・鼻づまりはアロマで改善してみませんか!?

2016-09-24

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季節の変わり目になると、鼻水・鼻づまりで苦しむ人が増えますね。そうです、花粉症です。

でも、この花粉症、原因となる花粉は春のスギ花粉だけではありません。ヒノキや白樺、ブタクサなど、今や1年中危険がいっぱい!人によっては春以外にも花粉症の症状に悩まされていますね。それらの辛い症状をアロマで改善する方法をご紹介しましょう。

 

【花粉症の症状に良いアロマ】

鼻水・鼻づまりは、鼻の粘膜に炎症が起きている状態ですね。風邪などと同じ症状です。アロマオイルは花粉症そのものを治すことは出来ませんが、これらの辛い症状を和らげることならできるんですよ。
 

<ユーカリラディアタ>

ユーカリという木の葉から採れるアロマオイルはたくさんあるのですが、中でもユーカリラディアタは香りもクリアで、鼻水、鼻づまりの症状を和らげてくれます。のどの痛みなどにもよいので、花粉症の季節には手放せないアロマの一つですね。
 

<ペパーミント>

ミントもとても種類の多いハーブですが、花粉症におすすめなのはペパーミント。ミントといえばメントール!のど飴などにも使われている、スースーする成分ですね。このスースー感が花粉症の季節には役に立つんです。スッキリさわやかな香りで、鼻水・鼻づまりを楽にしてくれます。
 

<ニアウリ>

ニアウリは、ユーカリと同じくオーストラリアに生えている大きな木。ユーカリラディアタととても香りが似ていますが、もう少し香りが穏やかです。これも鼻水、鼻づまりには効果てきめん!スコーンと鼻が通って、呼吸が楽になりますよ。

 

【鼻水・鼻づまりを改善するためのアロマの使い方】

さて、いくつか花粉症対策に役に立つアロマをご紹介しましたが、具体的にどのように使えば良いのか、その使い方もご紹介しますね。

一番簡単なのは、香りを嗅ぐ方法です。とはいっても、アロマオイルのビンから直接香りを嗅がないで下さいね。香りが強すぎます。ティッシュに1~2滴たらして香りを嗅いでみましょう。香りの成分が身体にしみ渡るように、深い呼吸でゆっくりと吸い込んで下さい。
 
お出かけの時にはマスクにたらすのもおすすめです。マスクの下の部分に外側から1~2滴たらしてみて下さい。マスクをした時に香りの成分が下から上がってくるので呼吸が楽になるはずです。
 
寝る前などは、蒸気の吸入をしてみましょう。少し熱めのお湯をマグカップなどに入れて、そこに精油を1~2滴たらします。少し刺激が強くなるので目を閉じて、蒸気で鼻を潤すようにして、ゆっくりと深呼吸してみて下さい。

 

 

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