Posts Tagged ‘イライラ解消’
コリアンダーオイルってどんな精油?
エスニック料理でおなじみの香り
料理でもよく使われますが、味には人それぞれ好みがあり、好きな人とそうではない人にも分かれるハーブでよく知られています。
パクチー、シラントロの名でも親しまれるコリアンダー
古来より料理の香りづけや健康のために用いられてきた、コリアンダー(パクチー)の葉が原料です。
日本でもおなじみのフレッシュで爽やかな香りは、エスニック料理はもちろんのこと、揚げ物や肉料理、サラダなどにもピッタリです。柑橘系のオイルとも好相性です。
様々な料理の仕上げに使用できます。肉・魚類のの臭みや油もののしつこさを抑えて、さっぱりとお召し上がれます。
世界中の民族料理に欠かせないハーブ
タイではパクチー、中国では香菜など、様々な名で呼ばれるハーブ。スペイン語の「シラントロ」は、メキシコ料理の普及と共にアメリカでも定着しました。
その歴史は古く、古代エジプトやインドの古文書にも記述がみられます。日本では近年、エスニック料理の浸透と共に、すっかりと定着し、独特の香りがクセになると評判です。尚、種は葉とは全く違う、柑橘類のようなかぐわしい香りで、乾燥させてカレーやお茶などに利用されています。
そして、何千年もの昔から使われてきたスパイスで、古代エジプトの王家の墓からは多くのコリアンダーの実が見つかっています。
ギリシャやローマではワインの香り付け、インドでは肉を腐らせないようにするためにも利用してきました。
鎮静作用があるので、イライラやストレスを解消してくれるため心地よい睡眠にも用いられてきました。
● 風邪
● 下痢
● 吐き気
● 消化不良
● インフルエンザ
● 痔
● 肩こり
● 生理不順
● 便秘
● 不安
● イライラ
● 無気力
スプレー式容器に精製水50mlを入れ、コリアンダーオイルを10滴入れて、よく振ってまぜあわせます。それを寝る前に顔にスプレーするとリフレッシュできます。
風邪の季節は、ディフューザーやアロマファンなどで空気中に散布しますと、インフルエンザを阻止することにもなります。
毛穴の黒ずみや汚れが取れるので、キャリアオイルでコリアンダーを数滴垂らし薄めてご使用になることもできます。
<注意>
控えめにご使用になってください。
大量のコリアンダーで麻痺することもありますので、適度な使い方にしましょう。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
パステンタス(パストテンス)オイルってどんな精油?
現代人の生活には、ストレスや緊張などが多く頭痛に悩んでる人も多いものです。
頭痛がはじまると気分まで憂鬱になり、仕事などにも支障が出てきてしまいます。
そんなときに、役に立ってくれるパステンタス(パストテンス)のブレンドオイルです。
このパステンタス(パストテンス)ブレンドオイルの中に使われているオイルには、鎮痛作用や消炎作用、血流を促す作用を持つ9種類のバラエティーに富んだオイルが組み合わせてあります。
それぞれのオイルには、頭痛に伴う痛みや緊張を和らげてくれて、落ち着きを取り戻します。
専門医によると、エッセンシャルオイルには頭痛の痛みを抑えてくれるサポートする力があるそうです。
実際に、フランスでは治療の中で(アロマセラピーにおいて)血液と脳に刺激を与え、酸素や血液の流れを促すため用いられています。
ちょっと頭が重いな、、、イライラして仕事がはかどらない、、、なんていうときには、ロールオンタイプなのでサッとこめかみに塗るなどすれば、仕事もはかどることでしょう。
<ブレンドされているシングルオイル>
● ウィンターグリーン
鎮痛、消炎、抗痙攣作用があり、筋肉や骨の痛みを和らげます。
● ラベンダー
痛みや炎症を和らげ抗痙攣作用があるので、片頭痛と緊張を和らげます。
● ペパーミント
鎮痛、消炎、抗痙攣作用がありますので、頭痛を和らげるのによく使用されます。
肌を冷やす作用もあります。
● フランキンセンス
鎮痛作用があり、炎症、頭痛、抗血圧を緩和します。
● シラントロ
消炎、鎮痛作用があり、血液やリンパの循環を良くし痛みや疝痛やコリを和らげます。
● ローマンカモミール
神経を落ち着かせる他、鎮痛、消炎、抗痙攣作用があります。
● マジョラム
血液の流れを良くしてくれますので、筋肉の痛みや疝痛を癒すのにも使用されます。
● バジル
筋肉の痙攣に大きな効果があるのが認められているほか、筋肉の痛みや疝痛を癒してもくれます。
● ローズマリー
頭痛を癒すのによく使用されます。
身体の管などの詰まりを取り除き、感染を防ぐ作用がありますので副鼻腔炎による頭痛も和らげます。
<パステンタス(パストテンス)オイルの使い方>
こめかみ、額、首の後ろ、手や足の反射ツボにクルクルと直接塗りましょう。
すぐに使えるロールオンタイプなので、ポケットやポーチに携帯することが出来ます。
足、耳に1滴塗って深呼吸をして空気をゆっくりと吸い込みながらマッサージしてください。
身体に酸素を十分に補給することで、さらに痛みの緩和につながります。
子供や敏感肌の方は、ココナッツオイルなどで薄めてお使いください。
<注意>
繰り返して使用すると、接触により極度のアレルギー反応がおこることがあります。(接触感作)
肌に極度の炎症を起こすこともあります。
妊娠中は慎重にお使いください。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
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ラベンダーオイルってどんな精油?
安眠効果があることで知られるラベンダー。
ラベンダーには鎮静効果があり、ストレスでこわばった心身をリラックスさせ、不安やイライラを解消してくれます。
他の精油となじみやすく、アロマテラピーでよく使われる精油の一つです。緊張からくる偏頭痛や高血圧にも効果があります。
かつて古代ローマでは、傷の手当にラベンダーを浴槽に入れて沐浴していたといいます。
神経を安定させてくれる作用があるため、ストレスを感じやすい人や気分にむらのある人におすすめなハーブです。
就寝前にラベンダーティーを飲むと心身の緊張がほぐれてよく眠れます。
また、ラベンダーには抗菌・殺菌作用があり、防虫にも効果があると言われています。
中世ローマではラベンダーの花を部屋の中に吊るして、蚊やハエが寄り付かないよう虫除けにしていました。
そのほかにも、ラベンダーは消炎作用を持ち、皮膚の炎症を鎮めて、組織の回復を助けてくれます。
● 抗菌、殺菌
● 防腐、抗炎症
● 抗うつ、
● 鎮痛 生理痛
<注意>
妊娠中の人や子供は使用に注意が必要です。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
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・メディア掲載については、こちらをご覧ください。