‘アロマオイルの各種説明’ カテゴリーの記事
ベルガモットオイルってどんな精油?
北イタリアの小都市ベルガモットの名に由来するミカン科の常緑樹。
長い緑色の葉をつけ、白い花を咲かせたあと、洋ナシ型の実をつけます。
その果皮を圧搾るして作る香りは、柑橘系に加えてフローラルなトーンがあります。
やさしく温かみのあるベルガモットの香りは、不安、鬱、ストレス緊張などに働きかける他、消化器系の調整作用や抗菌作用を持ち、幅広く活用できます。
● 吹き出物
● おでき
● のどの痛み
● 気管支炎
● 急性扁桃腺
● 単純ヘルペス
● オイリースキン
● 咳
● 膀胱炎
● 消化不良
● 湿疹
● 熱
● 胆石
● 虫さされ
● 不安
● 鬱
● ストレス
<注意>
繰り返して使用すると、接触によって極度のアレルギー反応が起こる事があります。(接触感作)
使用してから72時間経つまで、直射日光や紫外線を避けてください。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
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ベチバーオイルってどんな精油?
インドやスリランカでは、ベチバーは「安静の油」と呼ばれています。
神経を鎮静させる働きがあるので、ストレスや緊張を和らげるのに効果を発揮します。
循環器系や免疫系を刺激してくれるので、身体全体の活性化を促してくれる作用も持っています。
肌にも有効なので万能薬的な存在のベチバーオイルは、サンダルウッドやフランキンセンスとともに、年を経るごとに香りが良くなります。
● 食欲不振
● 関節炎
● 筋肉性リューマチ
● 捻挫
● 血行不良
● 豊胸
● 切り傷
● 分娩後の鬱(うつ)症状
オイリーな肌や疲労、老化、炎症にも使えますのでお風呂などで、マッサージオイルにブレンドして心身をリフレッシュ!!
薄めずに使えるので、気になる部分に直接ぬることができます。
<注意>
妊娠中は、慎重にご使用ください。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
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ヘリクリサムオイルってどんな精油?
フランス人には「永遠の名」で知られている貴重なエッセンシャルオイルの一つであるヘリクリサム。
はちみつのような甘い香りには、ストレス、怒りなどを鎮め、心穏やかにさせてくれます。
ヨーロッパ全体では、カラダの解毒を促し、機能を刺激する作用があることから、メディカル目的にも使われ粘液を取り除く作用があるので、風邪の時や呼吸疾患などを和らげてくれます。
● 打ち身
● 打撲
● むくみ
● ニキビ
● 瘢痕(はんこん)
● ストレス
● 不安
● 怒りの制御
● リンパ排出
● 血腫
● 静脈瘤
● 聴覚
● 胆のう感染
● 循環機能不全
● 出血
● 肝臓細胞の解毒と機能刺激
ブレンドが出来るオイルは、ゼラニウム、クラリセージ、ローズ、ラベンダーなど、スパイス系オイル、柑橘系オイルです。
疲れているときには、洗面器にお湯を入れヘリクリサムを1滴入れて、15分くらいつかると足の筋肉や手のコリを和らげてくれます。
ヘリクリサムは消炎剤としても効果的とされているため、関節、筋肉の痛みや打撲など、体の炎症にも対応します。
また、抗菌作用やウイルス作用がある他、虫刺されにも用いることができます。
<注意>
小さなお子様には、薄めるなどして慎重に使いましょう。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
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ミルラオイルってどんな精油?
古代エジプトでは、ミイラ作りや化粧品として使われていたミルラ。
和名は、没薬。樹皮から取り出した赤茶色のクルミ大の樹脂は、古くから薬効があるとされていました。
その甘みと苦味を含む独特な香りには、気力を取り戻したり、風邪や鼻づまり、乾燥肌などにも効果的とされています。
● 喘息
● のどの痛み
● せき
● 消化不良
● 水虫
● カンジタ菌
● 真菌感染
● 白癬
● 皮膚疾患
● しわ
● 前立腺の詰まり
● 歯肉炎
● 痔
風邪の初期症状の時に、お水に数滴垂らしてうがいをすれば、口やのどを洗浄殺菌してくれます。
最近、女性にも多い水虫。冬場のブーツのムレなどから、春先にかくれ水虫になることも多いそうです。大さじ2杯のココナッツオイルにフランキンセンス、レモン、ミルラを2滴ずつ入れて足の爪や足に一週間に2~3回塗ります。
<注意>
妊娠中は慎重にお使いください。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
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パチュリオイルってどんな精油?
パチュリは、パチュリーやパチョリとも呼ばれています。語源はタミル語で緑の葉に由来するそうです。
インドでは、古くから防虫にも役立つため、衣類やじゅうたんの香りづけに用いていました。
下痢や口臭、頭痛、アレルギーにも役立ち、肌を整える顔のマッサージのも適しています。
パチュリオイルは、ゆったりとしたコクのある香りで、緊張した心や不安定な気持ちを落ち着かせてくれます。
食欲抑制や血液やリンパの詰まりを和らげるので、セルライト除去にも適しています。ですからダイエットをしている方には強力な味方といえるでしょう。
● 食欲抑制
● 虫刺され
● 鬱 (うつ)
● じんま疹のかゆみ
● 荒れた肌
● 肌の引き締め
● しわ
● 体重減少
● セルライト
● 頭痛
● 足の疲れ
● 発熱
● むくみ
● 口臭
● 下痢
● 痔
● 吐き気
● ストレス
● 尿の出が良くない
● カビ
● 動物のにおい
虫除けやペットの臭い消しにもなるので、デュヒューザーのパチュリオイルを5、6滴入れてお部屋に拡散すれば、こもったペットの臭いも消えて快適にすごせます。
パチュリはフェイシャルトリートメントにも使えますので、キャリアオイルに数滴垂らし薄めて、リンパにそってマッサージすればご自宅でセルフエステができます。
ダイエットにも、そして美容にも使える女性には味方のオイルですね。
<注意>
香りが濃く持続性があるので、使用料に注意しましょう。
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ローマンカモミールオイルってどんな精油?
ローマンカモミールは最も古くから利用されてきたハーブの一つです。
名前はギリシャ語の「地面のりんご」に由来し、その名の通り、りんごのような甘くてフルーティーな香りが特徴です。
この甘くてフルーティーな香りには、イライラ解消やリラックス効果があるので不眠を緩和させてくれます。
そのほか、抗感染、消炎作用を持つのでニキビやおできなどの皮膚トラブルや疾患にも最適です。
● あざ
● 切り傷
● 筋肉緊張
● 神経
● 下肢静止不能症候群
● ニキビ
● おでき
● 皮膚炎
● 湿疹
● 発疹
● 敏感肌
鎮静作用があるので、お部屋にデュフューザーで香りを拡散すれば、神経の緊張と高ぶった感情が緩和され、心が晴れやかになります。
ラベンダー、ゼラニウム、クラリセージなどのオイルとブレンドしても良いでしょう。
スプーン1杯のはちみつなどに1滴混ぜて飲めば、肝臓が毒素を排泄するのを助けます。
<注意>
肌の敏感な方が炎症を起こすことがありますので、使用する前に肌の一部分で必ず、パッチテストを行ってください。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
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サンダルウッドオイルってどんな精油?
扇子またはお寺でも香りがよくするサンダルウッド。
日本では、白檀(ビャクダン)の名前でよく知られていて、なじみ深い香りです。
主にインドが主産国ですが、インドに限らず日本でも瞑想の際に用いられています。
その香りは、気持ちを鎮めて心の調和をはかります。
優れた殺菌作用を持ちながら、組織を引き締める収れん作用もあるので、お肌のケアに使うと素肌を取り戻すのに役立ちます。
● 皮膚の感染と再生
● せき
● 下痢
● 膀胱炎
● しゃっくり
● 痔
● 月経疾患
● インポテンツ
● 結核
● 気管支炎
● 鬱(うつ)
● 安らぎ、鎮静
ヨガや瞑想するときなどに最適です。香りの立ち上りが遅いのでデュフューザーでお部屋に25分ぐらい拡散させてから行うのが良いでしょう。
皮膚を滑らかにするので、スキンケアに安心してお使いになれます。フェイシャルマッサージやハンドマッサージに積極的に取り入れてみるのはいかがですか。
夏の季節には、扇子やうちわなどに1滴たらしてお使いになれば、エキゾチックな香りが漂い汗の匂いも消えて良いでしょう。
<注意>
サンダルウッドは定着性があるので、たくさんの量を1度に使わないようにしましょう。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
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クローブオイルってどんな精油?
釘のようなつぼみをしたクローブ、香辛料としてもなじみ深いです。
クローブの成分には抗菌作用の他、カビの増殖を抑える抗カビ作用などがあり、クローゼットや押し入れの中にある衣類などをカビや虫から守り、いやなカビ臭さも抑えてくれます。
気力を高め、元気を回復するスパイシーな香りのクローブのつぼみは、古くから歯に用いられており、今でも歯磨き粉の原料にも使用されています。
● バクテリア性大腸炎
● 気管支炎
● コレラ
● 膀胱炎
● 歯感染
● 下痢
● 感染症ニキビ
● 疲労
● インフルエンザ
● 口臭
● 緊張性頭痛
● 高血圧
● リュウマチ
● 皮膚疾患
● 痛み(特に口と皮膚)
● イボ
アーユルヴェーダをはじめ、漢方、西洋本草学、現代の歯科に至るまで、エッセンシャルオイルにオイゲノールとして知られている化合物を含んでいることから、クローブを力の強い洗浄剤としてみなしています。
また、今日ではウイルスやバクテリアを撃退する効果的なオイルとして、推奨されています。
キャリアオイル1:1で薄め、歯周病の時は歯肉に直接塗りましょう。
薄めて舌の上にオイルをのせると、タバコを吸いたい気持ちを抑えてくれます。
ガスが溜まったお腹には、キャリアオイル15mlに1滴混ぜて塗ると良いでしょう。
<注意>
妊娠中は慎重にお使いください。
敏感な肌は炎症を起こすことがあります。
繰り返して使用すると、接触によって極度のアレルギー反応がが起きることがあります。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
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クラリセージオイルってどんな精油?
クラリセージ別名オニサルビア。
その名前には、清浄、明るいを意味するラテン語の「クラリス」に由来しています。
ほのかに甘みと温かみを含んだスパイシーな香りは、緊張や抑圧から解放され、気持ちを楽にさせてくれます。
特に女性特有の悩みPMSや更年期にも、クラリセージは効果を発揮してくれます。
クラリセージの中にスクラレオールが成分として含まれていますが、それは女性ホルモンの一つであるエストロゲンとよくにた構造をしています。
スクラレオールがホルモンのバランスをとってくれることにより、月経不順などを解消してくれるのです。
● PMS
● 生理不順
● 鬱(うつ)
● 不眠
● 不安
● 鎮静
● 虫刺され
● 不眠
● 腎臓障害
● ドライスキン
● 抗真菌
● 防腐
● 神経強壮
車などに乗るような集中したいときや、お酒を飲む前、飲んだ後に使うことをおススメしません。
気分が悪くなる可能性があります。
ですので、それ以外の時やリラックスしたいと思うときにお部屋でデューヒューズしたり、気になる部分に直接塗ったりすることをおススメいたします。
ベルガモット、サイプレス、ゼラニウム、サンダルウッド、柑橘系のオイルとブレンドしてお使いになることもできます。
<注意>
妊娠中は薄めるなどして慎重にお使いください。
赤ちゃんには、ご使用にならないでください。
運転、もしくは、飲酒前や飲酒後も避けてください。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
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カシアオイルってどんな精油?
ローリエの名前でよく知られているカシア(月桂樹)。
勝利者の冠にも使われているカシア(月桂樹)は、最も古いスパイスの一つで数々のお料理の臭み消しなどで使われています。
古くから発熱、解熱、鎮痛、健胃などの作用で漢方薬にも処方される重要な生薬です。
樹皮には、アルデヒドなどのエッセンシャルオイルの成分が含まれています。
そして、甘辛い特有の強い芳香は身体の不調をサポートしてくれます。
● 心配性
● 不安 鬱(うつ)
● ストレス
● 発汗
● 解熱
● 鎮痛
● 健胃
気になる部分に1:4の割合でキャリアオイルで薄め、直接塗ってください。
また、お料理にも使えますのでカレーや肉の臭み消しに使いより一層美味しい料理になります。
アイスティーにオイルを1滴垂らせば、フレーバーティーとして楽しむこともでき、抗菌作用があるので下痢をしているときにもおススメします。
<注意>
妊娠中はご使用にならないでください。
デュヒューザーで拡散するさいには、鼻で直接吸い込むと炎症を起こすことがあるので気を付けましょう。
繰り返して使用すると、接触によって極度のアレルギー反応が起きることがありますのでご注意ください。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
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