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ゼンジェスト(ダイジェストゼン)オイルってどんな精油?

2014-07-04

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腹痛、乗り物酔い、吐き気など普段ありがちな状態を和らげてくれるゼンジェスト(ダイジェストゼン)オイルは、消化器系の全般をサポートしてくれるブレンドオイルです。

 

このゼンジェストのブレンドオイルには、それぞれのシングルオイルの働きが相乗し、消化器内での消化を助けたりします。また、発酵、腐敗、ガスの発生を抑制し、胃や腸内の毒素を排出して、消化器系のバランスを整えてもくれます。

 

患部に湿布したり、飲み物に入れて摂取することが出来ますので、少しお腹や胃の調子がおかしいなというときには力強い味方です。

 

オンガードオイルと同様、家庭の薬箱やポーチなどに1本入れて、携帯しておきたいブレンドオイルです。

 

<ブレンドされているシングルオイル>

● ジンジャー
消化器系の症状を和らげるので吐き気や乗り物酔いが軽くなります。体をを温め、活力が出て元気を取り戻させてくれます。

● ペパーミント
消化器系には、鎮静作用、冷却作用、拡張作用があり、食中毒、嘔吐、下痢、便秘、口臭、吐き気、乗り物酔いに効果があるほか消炎作用があり、前立腺と神経に働きかけます。

● タラゴン
イライラや食欲不振、消化不良、腸の痙攣、腸にガスが溜まるなどに役立ちます。生殖管や尿管の感染の軽減にも役立ちます。

● フェンネル
ホルモンのバランスを整えます。さらに、肝臓を助け、消化を促してくれます。

● キャラウェイ
疝痛、消化不良に役立ちます。さらに、寄生虫を駆除する作用の他、抗痙攣作用があります。

● コリアンダー
抗痙攣作用と消炎作用があり、消化不良、下痢、腸管などの痙攣、腸のガスの溜まりなどを和らげます。

● アニス
消化器系をサポートし、強化。

 

<ゼンジェストオイルの使い方>

薄めずにお使いになれますので、足やくるぶしの反射ツボに塗りましょう。

お水になどに1滴入れて、ゆっくり飲むこともおススメです。
※発熱や炎症を伴う時には適しませんのでご注意ください。

結腸の寄生虫駆除、消化器管のカンジタ菌退治などにも使えますが医師と相談の上で行ってください。

ペットなどの寄生虫を退治するのにもご使用できます。その時には、十分注意しながら動物の手足に慎重に塗ってください。

吐き気などの時には、胃全体に温湿布します。のどの下の方に塗っても良いでしょう。

 

<注意>

癲癇(てんかん)の方はご使用にならないでください。

妊娠中は慎重に使いましょう。つわりには、1滴だけ外耳をマッサージしてください。

 

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・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。

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ベルガモットオイルってどんな精油?

2014-06-02

Bergamot

 

北イタリアの小都市ベルガモットの名に由来するミカン科の常緑樹。

長い緑色の葉をつけ、白い花を咲かせたあと、洋ナシ型の実をつけます。

その果皮を圧搾るして作る香りは、柑橘系に加えてフローラルなトーンがあります。

 

やさしく温かみのあるベルガモットの香りは、不安、鬱、ストレス緊張などに働きかける他、消化器系の調整作用や抗菌作用を持ち、幅広く活用できます。

 

● ニキビ
● 吹き出物
● おでき
● のどの痛み
● 気管支炎
● 急性扁桃腺
● 単純ヘルペス
● オイリースキン
● 咳
● 膀胱炎
● 消化不良
● 湿疹
● 熱
● 胆石
● 虫さされ
● 不安
● 
● ストレス

 

 

<注意>

繰り返して使用すると、接触によって極度のアレルギー反応が起こる事があります。(接触感作)

使用してから72時間経つまで、直射日光や紫外線を避けてください。

 

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オレンジオイルってどんな精油?

2014-04-12

オレンジオイル

アロマオイルの中でも、年齢を問わず子供から大人までだれにでも好かれる甘い柑橘系の香り。

アロマ初心者にも、おススメの精油。

 

馴染みのこの香りには、リラックス作用と適度な高揚作用、両方をあわせもつので落ち込んだ時などに元気ずけてくれる香りです。オレンジは、消化器系のトラブルにも効果的。食欲不振や過食、便秘や消化不良を改善します。

 

また、老廃物の抽出作用もあるので、ココナッツオイルやマッサージオイルなどに交ぜてセルライト対策マッサージにも良いです。

 

● 食欲不振
● 気管支炎
● 風邪
● 皮膚炎
● 熱、
● インフルエンザ
● 筋肉痛
● 肥満
● 心の痛み、不安、緊張
● パニック障害

 

皮膚組織再生作用もあるので、しわやオイリー肌のスキンケアにも欠かせない存在です。

ココナッツオイル15mlに対して、4~6滴の割合で混ぜて使うとよいでしょう。

お水に1滴いれたり、ケーキなどのお菓子の風味付けにもおススメします。

 

<注意>
中には柑橘系特有の光感作を起こすこともありますので、日中のお出かけ前には使わないほうが良いでしょう。
※光感作とは:皮膚につけた精油の成分がカラダに入り、抗体が作られ、紫外線に当たることによってアレルギー症状を起こすことです。

免疫システムに基づくアレルギー反応で、塗布した部分だけでなく全身に反応が出ることもあります。また妊娠初期の方は、ご利用を控えるようにしましょう。小さなお子様にも、通常よりも薄めて慎重にご使用ください。(6歳未満のお子様にはおススメいたしません。ご注意ください)

 

ワイルドオレンジバナー01

 

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