たった数適垂らすだけで、そこはラグジュアリー空間に!贅沢な「アロマバス」とは?

2016-10-12

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お風呂はシャワーだけで済ませていませんか?1日の終わり、今日もがんばった自分へのご褒美にアロマバスを楽しみませんか?

アロマを使えば自分の好きな香りを使って心身ともにリラックス&リフレッシュできる贅沢なバスタイムになりますよ。

 

【アロマバスの楽しみ方】

アロマバスを楽しむ時に注意することが、1つだけあります。それは、アロマオイルは水に溶けないので、直に湯船に入れないこと!これだけ守って下さい。アロマオイルが直接肌につくと、赤くなったり、痛みが出ることがあります。

 

アロマオイルを湯船に入れるときは、
・天然塩
・お酒
・はちみつ
・牛乳
・重曹
・米ぬか
など、乳化するものに混ぜてから、湯船に入れるようにします。

 

大さじ2~3くらいの材料に、アロマオイルを3~5滴入れてよく混ぜます。それを湯船に入れて、よくかき混ぜて下さい。お酒やはちみつなどといった糖分のあるものは、肌の保湿効果も得られます。米ぬかは溶けないので、米ぬかにアロマオイルを垂らしてよく混ぜてから、ガーゼの袋などに入れます。湯船の中でもみだすと、米ぬかのエキスとともに香りも出てきて、美肌効果の高いバスオイルになります。

 

【アロマバスにおすすめのアロマオイル】

アロマオイルは、自分が好きな香りを選ぶのが一番ですが、目的別に選んで、いくつかブレンドして使ってもいいでしょう。
 

<リラックス>

・ラベンダー
・ローズウッド
・ゼラニウム
・マンダリン
・ベルガモット
 

<リフレッシュ>

・ローズマリー
・ペパーミント
・グレープフルーツ

ペパーミントは「メントール」という成分の作用で、入れすぎるとお風呂上がりに寒くなることも。2~3滴にしておきましょう。
 

<疲労回復>

・ブラックスプルース
・ローレル
 

<冷え性、むくみ>

・シダー
・ジュニパー
 

<肩こり、筋肉痛>

・レモングラス
・ローズマリーカンファー
 

<ダイエット>

・ラベンダーストエカス
・ユーカリディベス

例えば、ラベンダー2滴、マンダリン3滴を天然塩に混ぜていれると、1種類しか使わなかったときよりも、奥深い香りを楽しむことが出来ます。また、同じ種類のアロマオイルを使っても、滴数を変えると、また香りの雰囲気が変わるので、色々なブレンドを試しながらバスタイムを楽しんで下さいね。

 

【シャワーで香りを楽しみたいときは?】

湯船にゆっくり入る時間はないけど、少しでも香りを楽しみたい、シャワータイムでリラックスしたい、という方は、浴室の隅にアロマオイルをたらしてみましょう。

シャワーを出す前に、浴室の隅に2~3滴お好きなアロマオイルをたらします。それからお湯を出すと、香りが浴室全体に広がって、いつもと違ったシャワータイムを楽しむことが出来ますよ。

ただし、白いタイルの場合、柑橘系のアロマオイルなどは色がついてしまうことがあるので、注意して下さい。

 

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