女性に嬉しい効能も!「キンモクセイ」のアロマテラピーを始めませんか?
秋になるとオレンジ色の小さな花を咲かせて、あちこちから香りを漂わせてくれるキンモクセイ。甘くやさしい香りは、お酒やお茶の香り付けとしても使われています。香水や芳香剤としても人気の高い香りですね。
キンモクセイのアロマオイルは、女性にも嬉しい効果がいっぱい!甘い花の香りでアロマテラピーを楽しみませんか。
【キンモクセイのプロフィール】
キンモクセイは中国原産の植物で、英語ではオスマンタス(オスマンサス)と呼ばれます。これは学名のOsmanthusから来ていますが、ギリシャ語で「香りのある花」をいう意味があるのだそうです。
キンモクセイの花はとても小さいので、他のアロマオイルと同じような「水蒸気蒸留法」という抽出法では抽出できません。「アブソリュート」といって、溶剤抽出法という方法によって抽出されるアロマで、採油量が少ないためとても高価です。
キンモクセイはトイレの芳香剤みたいであまり・・・という方、本物の、天然の香りは合成のものとはまったく違います!ぜひ1度、本物の香りを試して下さい。
【参考】キンモクセイが入っているオイルは、ウィンドリズム(エレベーション)
【キンモクセイのアロマの効能】
溶剤抽出法で取られたアロマオイルはマッサージには向いていないので、香りを楽しむ「芳香浴」に利用しましょう。
<リラックス効果>
金木犀のアロマには、ラベンダーと同じ「リナロール」という成分が含まれていて、リラックス効果の高いアロマです。疲れてイライラしているとき、不安な気持ちで眠れないとき、ストレスで神経が高ぶっているときなど、気持ちを和らげてくれますよ。
濃厚な花の香りなので、単品で使うよりもオレンジスイートやレモンなどの差や若菜柑橘系と合わせてもいいですね。
<ダイエット効果>
キンモクセイの香りには食欲を抑制する効果があるのだとか。食事の前に嗅いでおけば、食事の量を抑えてダイエットに役立つでしょう。
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<抗炎症作用>
抗炎症作用も見逃せません。胃炎、皮膚炎、関節炎など体の中で炎症が起きているときにも嗅いでみて下さい。
炎症が起きているという事は身体からの何らかのサインです。薬ではないので即効性はありませんが、抗炎症作用のあるアロマを普段の暮らしの中で使うことで、段々と炎症が治まっていくことが期待できます。
<使い方>
アロマランプやアロマディフューザーで香りを楽しみましょう。それらの器具が無い場合はティッシュで大丈夫です。
ティッシュに1~2滴アロマオイルを垂らし、リビングのテーブルや枕元に。寝る前に寝室においておくと、寝る時には寝室が甘い香りで満たされているので、ゆったりとした気持ちで眠りにつけるでしょう。
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