Posts Tagged ‘鎮静作用’
日常における応急手当をエッセンシャルオイルで
ドクターヒルに聞いてください~応急手当~
ドクターヒルが日常における応急処置について、エッセンシャルオイルの使い方を説明している動画がありますのでご紹介させて頂きます。
※下記は。動画の字幕を文字起こししたものです。
Q. 日常におこる擦り傷やコブ、切り傷にはどのエッセンシャルオイルがよいですか?
親御さん、お母さん、お父さんは、日常どのようなことが起こるか考えていることと思います。たぶん、日常的に起こりうるのが、擦り傷、打撲、コブ、切り傷などではないかと思います。それらに対する応急手当として、エッセンシャルオイルの使用を検討すべきです。
でも、とかくエッセンシャルオイルをもっと重い症状や健康に関して、より努力を要するものに対して使おうとする傾向にあります。
でも、もっと日常的なことに使うべきです。ラベンダーはどのような切り傷にも使えます。オイルには消毒作用がありますので化膿を防ぎます。メラルーカもいいですね。これらのエッセンシャルオイルには鎮静作用があります。炎症や痛みにもいいです。傷もきれいになりますし、化膿することも抑えるのでエッセンシャルオイルを使います。炎症や不快感を抑えることができます。子供にすぐに何度でも使えます。
オイルはこのように簡単に使うことができます。とてもパワフルで効果的な応急措置がご家庭でできます。
※あくまで、個人の感想で個人差がありますので、使用上の注意を守って、エッセンシャルオイルをお楽しみください。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。
ディープブルーオイルってどんな精油?
ディープブルーオイルの中にブレンドされてるオイルは、現代人の悩みをサポートするためのオイルが7種類組み合わさっています。
最近の研究結果では、現代人の半数以上が何かしらの筋肉の痛みや腰痛、肩こりなど日々の不快な症状に悩まされていることがわかってきました。
そんな痛みや不快感を解消させるのが、このディープブルーオイル。
7種類のそれぞれのオイルの持つ消炎作用や鎮静作用などが、筋肉や関節の炎症を癒し、痛みを緩和し不快感を和らげます。
気になる患部や筋肉にやさしくすりこむと、ひんやりとした心地の良い癒しを感じることができ、不快な症状も和らげるでしょう。
<ブレンドされているシングルオイル>
● ウィンターグリーン
コルチゾンによく似たサリチル酸メチルが99%入っています。関節炎、リューマチ、腱炎、骨、筋肉、関節の炎症に伴う不快感に効果があります。
● カンファー(ショウノウ)
鎮痛作用と消炎作用があり、関節炎、リュウマチ、筋肉痛、捻挫、打撲に有効です。
●
消炎作用があり、前立腺と損傷した組織に働きかけ、ひんやり冷やして鎮静させるので、関節炎とるリューマチを和らげます。
● ブルータンジー
鎮痛作用と消炎作用で低血圧、関節炎、リューマチを和らげます。
● ブルーカモミール
抗酸化作用、消炎作用、鎮痛作用があります。体の循環をサポートし、関節炎を和らげる作用もあります。
● ヘリクリサム
抗カタル性の構造と作用があり、強力な消炎作用で脳の髄膜の炎症を緩和することもあります。そして、血液をきれいにして循環機能を高める手助けをします。
精神面での作用もあり、怒りが消えて相手を許して前に進もうという前向きな気持ちにさせてくれます。
● モクセイ
漢方でも使用されているモクセイ。中国の伝統的な花の10種類の中にも入っています。
モクセイの花の香りはとてもかぐわしく高価な香水にも使用されています。更に、たんを切り、うっ血を取り除いてくれます。
<ディープブルーオイルの使い方>
脊髄や足の反射ツボに水の温度10~15℃くらいにし、洗面器に1~2滴たらしてタオルを浸し、軽く絞って10分ぐらい冷湿布します。
筋肉の痛みや痙攣、打撲の場合は、患部にそのまま薄めずに塗ります。
<目的・相性にあったオイル>
フランキンセンス(体の強化)または、ウインターグリーン(骨痛用)
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。
ローマンカモミールオイルってどんな精油?
ローマンカモミールは最も古くから利用されてきたハーブの一つです。
名前はギリシャ語の「地面のりんご」に由来し、その名の通り、りんごのような甘くてフルーティーな香りが特徴です。
この甘くてフルーティーな香りには、イライラ解消やリラックス効果があるので不眠を緩和させてくれます。
そのほか、抗感染、消炎作用を持つのでニキビやおできなどの皮膚トラブルや疾患にも最適です。
● あざ
● 切り傷
● 筋肉緊張
● 神経
● 下肢静止不能症候群
● ニキビ
● おでき
● 皮膚炎
● 湿疹
● 発疹
● 敏感肌
鎮静作用があるので、お部屋にデュフューザーで香りを拡散すれば、神経の緊張と高ぶった感情が緩和され、心が晴れやかになります。
ラベンダー、ゼラニウム、クラリセージなどのオイルとブレンドしても良いでしょう。
スプーン1杯のはちみつなどに1滴混ぜて飲めば、肝臓が毒素を排泄するのを助けます。
<注意>
肌の敏感な方が炎症を起こすことがありますので、使用する前に肌の一部分で必ず、パッチテストを行ってください。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
ラベンダーオイルってどんな精油?
安眠効果があることで知られるラベンダー。
ラベンダーには鎮静効果があり、ストレスでこわばった心身をリラックスさせ、不安やイライラを解消してくれます。
他の精油となじみやすく、アロマテラピーでよく使われる精油の一つです。緊張からくる偏頭痛や高血圧にも効果があります。
かつて古代ローマでは、傷の手当にラベンダーを浴槽に入れて沐浴していたといいます。
神経を安定させてくれる作用があるため、ストレスを感じやすい人や気分にむらのある人におすすめなハーブです。
就寝前にラベンダーティーを飲むと心身の緊張がほぐれてよく眠れます。
また、ラベンダーには抗菌・殺菌作用があり、防虫にも効果があると言われています。
中世ローマではラベンダーの花を部屋の中に吊るして、蚊やハエが寄り付かないよう虫除けにしていました。
そのほかにも、ラベンダーは消炎作用を持ち、皮膚の炎症を鎮めて、組織の回復を助けてくれます。
● 抗菌、殺菌
● 防腐、抗炎症
● 抗うつ、
● 鎮痛 生理痛
<注意>
妊娠中の人や子供は使用に注意が必要です。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。