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ディープブルーオイルってどんな精油?
ディープブルーオイルの中にブレンドされてるオイルは、現代人の悩みをサポートするためのオイルが7種類組み合わさっています。
最近の研究結果では、現代人の半数以上が何かしらの筋肉の痛みや腰痛、肩こりなど日々の不快な症状に悩まされていることがわかってきました。
そんな痛みや不快感を解消させるのが、このディープブルーオイル。
7種類のそれぞれのオイルの持つ消炎作用や鎮静作用などが、筋肉や関節の炎症を癒し、痛みを緩和し不快感を和らげます。
気になる患部や筋肉にやさしくすりこむと、ひんやりとした心地の良い癒しを感じることができ、不快な症状も和らげるでしょう。
<ブレンドされているシングルオイル>
● ウィンターグリーン
コルチゾンによく似たサリチル酸メチルが99%入っています。関節炎、リューマチ、腱炎、骨、筋肉、関節の炎症に伴う不快感に効果があります。
● カンファー(ショウノウ)
鎮痛作用と消炎作用があり、関節炎、リュウマチ、筋肉痛、捻挫、打撲に有効です。
●
消炎作用があり、前立腺と損傷した組織に働きかけ、ひんやり冷やして鎮静させるので、関節炎とるリューマチを和らげます。
● ブルータンジー
鎮痛作用と消炎作用で低血圧、関節炎、リューマチを和らげます。
● ブルーカモミール
抗酸化作用、消炎作用、鎮痛作用があります。体の循環をサポートし、関節炎を和らげる作用もあります。
● ヘリクリサム
抗カタル性の構造と作用があり、強力な消炎作用で脳の髄膜の炎症を緩和することもあります。そして、血液をきれいにして循環機能を高める手助けをします。
精神面での作用もあり、怒りが消えて相手を許して前に進もうという前向きな気持ちにさせてくれます。
● モクセイ
漢方でも使用されているモクセイ。中国の伝統的な花の10種類の中にも入っています。
モクセイの花の香りはとてもかぐわしく高価な香水にも使用されています。更に、たんを切り、うっ血を取り除いてくれます。
<ディープブルーオイルの使い方>
脊髄や足の反射ツボに水の温度10~15℃くらいにし、洗面器に1~2滴たらしてタオルを浸し、軽く絞って10分ぐらい冷湿布します。
筋肉の痛みや痙攣、打撲の場合は、患部にそのまま薄めずに塗ります。
<目的・相性にあったオイル>
フランキンセンス(体の強化)または、ウインターグリーン(骨痛用)
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
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エッセンシャルオイルの歴史
エッセンシャルオイルは、植物の花、樹皮、茎、根、葉などに含まれるナチュラルな芳香化合物で、美しく力強い香りをもっています。植物を外敵や疾病から守ったり、蒸発して植物を冷却し、熱さから守ったり、受粉を促したりなど、多くの重要な役割を果たしています。
このエッセンシャルオイルは、古くからさまざまな文化の中で、貴重な自然の恵みとして人々にも利用させてきました。
紀元前3000年頃 古代における香りの文化
culture of fragrance in ancient
香りの文化が始まったのは、今から5000年以上も前のこと。古代エジプトでは、神殿でフランキンセンスやミルラを焚いて、神への捧げ物としていました。またミイラ作りにはミルラやシダーウッドなどを使用していました。
西暦1000年頃 エッセンシャルオイル蒸留法の確立
establishment of essential oil distillation method
ペルシアを代表する知識人で、医者・科学者・哲学者であるスィーナーにより、エッセンシャルオイルの蒸留法が確立されました。これにより良質なエッセンシャルオイルを抽出できるようになり、使用範囲が広がりました。
西暦1300年頃 伝染病と香りがもたらす働き
work to smell and epidemic brings
中世ヨーロッパではペストなどの伝染病が流行し、多くの命が失われました。病気が発生すると、フランキンセンスやローズマリーなどを焚いて、燻蒸消毒をしました。その当時、芳香物質は最高の消毒剤でした。
西暦1500年頃 アロマテラピーの原型誕生
prototype birth of aromatherapy
中世ヨーロッパにおいて、教会や修道院を中心に僧院医学が発展しました。1500年代からは薬用植物の研究が盛んになり、ハーバリストと呼ばれる人々が活躍し、今のアロマテラピーの原型が生まれたと言われています。
西暦1900年頃 ガットフォセと近代のアロマテラピー
aromatherapy and modern gattefoss
1910年、フランス人の科学者ガットフォセが火傷を負った際に、ラベンダーオイルをかけたところ、驚くほど早く元通りになった経験から、アロマテラピー(フランス語で「aroma=香り」「therapie=療法」)という言葉ができました。
現代 エッセンシャルオイルについての研究と使用方法の広がり
spread and usage study of the essential oil
オーストラリア人の生化学者モーリーは、1950年代から60年代にかけて、エッセンシャルオイルによる心理面でのバランス回復効果や若返り効果を研究し、植物油で希釈して行うマッサージ法を提示しました。
フランキンセンスオイルってどんな精油?
フランキンセンス(乳香)のアロマオイルは、イエスの誕生に捧げられたといわれる、金よりも高価なものでした。
もともと古代エジプトでは、フランキンセンス(乳香)を化粧品や衣料品として使っていたようです。あの、クレオパトラも目の周りにぬっていたとも言われています。
また、寺院や祭壇に用いられた植物で、人々とのふれあいは太古からあったようです。フランキンセンス(乳香)を用いたアロマテラピーは、そういった背景からもとても神秘的な香りに包まれ、気持ちを落ち着けて体を浄化されてくれる効果があります。
フランキンセンス(乳香)のアロマオイルが心に与える効果と効能で、代表的なのは日々感じる不安や強迫観念の緩和です。
感情の高ぶりを抑える効果があるので、優れた沈静作用で心を静める効能を発揮してくれます。
● 呼吸器系
● 風邪、喘息、気管支炎
● 鬱
また、皮膚細胞に対して、再生を促す効果がフランキンセンス。老化してしまった肌の若返りはもちろん、乾燥しやすい肌に、うるおいに満ちたエイジングケアとして優れた役割を発揮します。
フランキンセンスは、免疫力が高くて、感情、精神、身体とあらゆる面での万能のオイルだといわれていて、最も抗がん性の強いオイルとして知られています。
<使用方法>
薄めずにそのまま使えます。気になる場所にそのままぬるか、反射ツボにもおススメ!
空気中に散布。飲み物や食べ物にも入れることができます。カプセルにいれて飲むこともおススメです!
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
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