一足早い!梅雨時期におすすめのアロマ4選

2015-05-13

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例年ですと、6月初旬から梅雨に入ってきます。ここ数年の平均ですと、6月8日前後から梅雨に入るそうです。

正直、この時期になると、外にでるのがおっくうになりますよね?どうせなら、家の中で思いっきり楽しむ方法を考えてみませんか?

雨の日の休日をあえてゴロゴロする日にしてみたり、ぬるめのお湯でゆったりと半身浴をするのもおすすめです。ジッとしているのが嫌いな人は、家の中でできるヨガやストレッチで体を動かしてみては。ヨガマットなんて、ドンキホーテなどの量販店で1,000円程度で購入できるのでお手軽ですね。

カラダの柔軟性を高めるだけでも体調管理に効果的ですから、激しい運動が苦手な方も一度トライしてみてはいかが!?

 

梅雨のジメジメ対策にアロマ

そんなときに、アロマをディフューズしながら、入浴やヨガなどのストレッチをすると、もっと楽しめるのでは!?

梅雨時期におすすめな精油を4つご紹介しますので、参考にしてみて下さい。

レモン

フレッシュな香りが、梅雨のもやもやした気持ちを吹き飛ばし、くよくよした心を高揚させてくれます。
レモンのアロマを用いたアロマテラピーには、心をリラックスさせて安定される効果があり、リフレッシュして気持ちを集中したいときには、とても優れた効能を発揮し、殺菌効果にも優れるともいわれます。

レモングラス

レモンのフレッシュさに加え、リラックスできる落ち着いた香り。
イネ科植物レモングラスは、草原を感じさせるような香りが特徴ですが、レモンの名前のようにフレッシュな感覚を感じさせてくれます。インドなどでは薬草のようにして使われていました。殺菌、抗菌作用に優れています。

ラベンダー

リラックスできる香りであることはご想像のとおり。梅雨のだるさを癒してくれます。ラベンダーには抗菌・殺菌作用があり、防虫にも使えると言われています。

中世ローマではラベンダーの花を部屋の中に吊るして、蚊やハエが寄り付かないよう虫除けにしていました。もちろん、殺菌、抗菌にも優れています。

ティートリー

以前紹介したティートリー。原産地のオーストラリアの先住民・アボリジニの間では、感染症や切り傷に使われていました。清潔感あふれる香りは、気分をリフレッシュし、ショックを受けた時などに、気持ちを明るくさせ、立ち直らせてくれます。

高い殺菌消毒作用の他、免疫促進作用があり、風邪やウイルスの感染力を弱め、悪化を防ぎます。カビなどが発生しやすい場所には、ティートリーを使って仕上げの拭き掃除をするのもおすすめです。

 

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