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初心者必見!エッセンシャルオイルの3つの使い方

2014-05-25

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エッセンシャルオイルの主な使い方は、「香りをかぐ」「塗る」「内服する」の3つに分けられます。それぞれの使い方や楽しみ方があり、心とカラダを元気にしてくれます。

 

香りをかぐ AROMATIC

香りをかいでリフレッシュ!芳香浴

AROMATIC

3つの使い方の中で、エッセンシャルオイルの香りの成分を最大限に活かすのが香りをかぐ方法です。この方法を芳香浴と言われています。
芳香浴の中でも、直接香りを吸入する方法と、空気中に香りを散布する方法の2種類があります。使い方も簡単ですから、はじめてエッセンシャルオイルを手にする方でも知っている、最もポピュラーな使い方ではないでしょうか。これからアロマテラピーをはじめようと思っている方でも、エッセンシャルオイルが1本あれば、手軽にはじめられる方法ですね。

アロマテラピーで最も簡単な方法は、ハンカチやコットンなどにエッセンシャルオイルを垂らして、香りをかぐ方法で、どこでも気軽にできます。空気中に散布するディフューザーなどの機械を使用して、香りを広げる方法もあります。

参考)アロマの効果・効能

香りを吸い込むと、香りの成分が嗅覚を刺激し、記憶やホルモン、精神面に働きかけてくれます。
また、肺やのどなどの呼吸器系をサポートしてくれますし、感染症の風邪やのどの痛みなど、呼吸器系の不調を和らげるのにも有効と言われています。空気中の菌や汚れなども浄化してくれて、室内も清潔で衛生的になります。空気清浄機に似たような使い方もできるわけですね。さまざまなライフスタイルで手軽に楽しめるのです。

 

塗る TPOICAL

成分を有効に取り込むアロマバス、マッサージ

TPOICAL

エッセンシャルオイルの凝縮した有効成分をカラダに効果的に取り込めるのが、「塗る」方法です。温かいお風呂につかりながら、全身浴や半身浴などをしながら楽しめる方法です。アロマバスや痛みなどの症状をやわらげる湿布、など有効成分をやさしく取り入れられるマッサージなどがあります。

参考)アロマの活用法

アロマバスは、リラクゼーション効果やカラダを温める効果があり、エッセンシャルオイルのおだやかな作用が加わり、相性が良いです。痛む箇所に塗布する湿布もできますし、温湿布や冷湿布で使い分け、患部の痛みをやわらげてくれます。

塗る方法で、カラダに最も有効成分を取り込めるのがマッサージです。エッセンシャルオイルの浸透力を高めることはもちろんのこと、香りによる効果やスキンタッチの効果も得られて、心身ともに癒されるでしょう。

 

内服する INTERNAL

飲み物や料理に入れて美味しく楽しく!

INTERNAL

エッセンシャルオイルを水に入れて飲んだり、料理に使ったり、カプセルに入れて飲んだりするのが、「内服する」方法です。日本では、まだ飲むことや料理に入れたりすることは、馴染みがないことも多いですが、エッセンシャルオイルは、栄養補助食品として使うことができます。

参考)飲めるアロマって本当?

また、エッセンシャルオイルは、毎日の暮らしの中に取り入れると、ライフシーンの中で、さまざまな用途に応じて使えます。たとえば、台所(キッチン)、トイレ、押入などの防臭や防菌にも使えますし、職場や旅先などでも活躍し、幅広い用途があります。

参考)アロマの活用法

 

 

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