安定供給と安全品質を保つための企業努力のカタチ
エッセンシャルオイルの供給量が増えることが予想されており、そのための安定供給をする企業努力が、この動画通じてご理解いただけるのではないでしょうか。一度ご覧になってみて下さい。
ティム・バレンティナー
ドテラ原料調達ディレクター
ドテラは今までにも増して、エッセンシャルオイルの生産ができる、より良い状況にあります。
これは、オイル需要の増加を予想し、入念な計画を立て、スタッフが世界中を回り、原料の確保に努めた結果です。
また、生産地の協力パートナーたちと、原料調達の長期的な独占契約を結べたからです。
ショーン・ポインター
オペレーション担当副社長
ドテラは米国と国際市場で成長を続けていますので、製品の供給を維持するという課題があります。そのために大変な努力を重ねています。
私たちのチームには、優秀なスタッフがそろっていて、経済学、科学、物流、ファイナンス、農業など、様々な分野を専門とするメンバーがチームとなって、オイルの円滑な供給に取り組んでいます。製品の供給という視点で見れば、ドテラの創設以来、会社は最も良い状態にあると言えます。
オイルの原料供給者たちを大切にしているので、彼らも私たちと働くことを望んでいます。
昨年、ペパーミントの生産者を尋ねました。そのとき、ほかのペパーミント生産者の方々とお会いすることが出来ました。結果、今年は去年よりもたくさんの方々から、オイルの供給を受けることができるようになりました。
ドテラのオイルの需要が2倍になっていますので、今までの2倍の供給量を確保でき、感謝しています。
また、すべての種類のオイルを一定の安定した量で、製造から販売の家庭における季節的な影響や、他の複雑な問題を想定して、在庫を保てるよう管理しています。オペレーションチームがプランニング・購買チームと、力を合わせて働いています。
彼らは、数年先を見越してプロジェクトを進めています。生産者と蒸留業者と一緒に供給の予測を立てることで、適切な時期に種まきを始めたり、蒸留設備の準備を整えることができます。
私たちの未来を思うと、ワクワクします。
常に着実にオイルの供給を確保しながら、今後もIPCの皆様のニーズに応えていきたいと願っています。
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