女性に嬉しい効能も!「キンモクセイ」のアロマテラピーを始めませんか?

2016-10-15

aroma_of_osmanthus

 

秋になるとオレンジ色の小さな花を咲かせて、あちこちから香りを漂わせてくれるキンモクセイ。甘くやさしい香りは、お酒やお茶の香り付けとしても使われています。香水や芳香剤としても人気の高い香りですね。

キンモクセイのアロマオイルは、女性にも嬉しい効果がいっぱい!甘い花の香りでアロマテラピーを楽しみませんか。

 

【キンモクセイのプロフィール】

キンモクセイは中国原産の植物で、英語ではオスマンタス(オスマンサス)と呼ばれます。これは学名のOsmanthusから来ていますが、ギリシャ語で「香りのある花」をいう意味があるのだそうです。

キンモクセイの花はとても小さいので、他のアロマオイルと同じような「水蒸気蒸留法」という抽出法では抽出できません。「アブソリュート」といって、溶剤抽出法という方法によって抽出されるアロマで、採油量が少ないためとても高価です。

キンモクセイはトイレの芳香剤みたいであまり・・・という方、本物の、天然の香りは合成のものとはまったく違います!ぜひ1度、本物の香りを試して下さい。
 

【参考】キンモクセイが入っているオイルは、ウィンドリズム(エレベーション)

 

【キンモクセイのアロマの効能】

溶剤抽出法で取られたアロマオイルはマッサージには向いていないので、香りを楽しむ「芳香浴」に利用しましょう。
 

<リラックス効果>

金木犀のアロマには、ラベンダーと同じ「リナロール」という成分が含まれていて、リラックス効果の高いアロマです。疲れてイライラしているとき、不安な気持ちで眠れないとき、ストレスで神経が高ぶっているときなど、気持ちを和らげてくれますよ。

濃厚な花の香りなので、単品で使うよりもオレンジスイートやレモンなどの差や若菜柑橘系と合わせてもいいですね。
 

<ダイエット効果>

キンモクセイの香りには食欲を抑制する効果があるのだとか。食事の前に嗅いでおけば、食事の量を抑えてダイエットに役立つでしょう。
 

【PR】楽天でも話題の『グリーンベリースムージーダイエット』
 

<抗炎症作用>

抗炎症作用も見逃せません。胃炎、皮膚炎、関節炎など体の中で炎症が起きているときにも嗅いでみて下さい。

炎症が起きているという事は身体からの何らかのサインです。薬ではないので即効性はありませんが、抗炎症作用のあるアロマを普段の暮らしの中で使うことで、段々と炎症が治まっていくことが期待できます。
 

<使い方>

アロマランプやアロマディフューザーで香りを楽しみましょう。それらの器具が無い場合はティッシュで大丈夫です。
ティッシュに1~2滴アロマオイルを垂らし、リビングのテーブルや枕元に。寝る前に寝室においておくと、寝る時には寝室が甘い香りで満たされているので、ゆったりとした気持ちで眠りにつけるでしょう。

 

・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。

・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。

ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。

CPTGとは、100%純粋なエッセンシャルオイルの証明です。

・メディア掲載については、こちらをご覧ください。

・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。

 

人気の記事はこちら

Copyright(c) 2014 AromaBartender. All Rights Reserved.