感染症を阻止することに期待できるアロマオイルとは?

2014-04-21

アロマインフォメーション01

 

アロマを生活の一部に取り込むようになり、いろんな方たちとお話していると、感染症の阻止を期待してアロマオイルを用いる人が増えてきているように感じます。

そこで、インフルエンザや風邪を阻止するために役立つ抗菌効果に優れた
エッセンシャルオイルをご紹介しようと思います。

 

エッセンシャルオイルに触れあうようになってから、エッセンシャルオイルの種類の中に抗菌・制菌・抗ウィルス効果があることは知っていても、
「どうやって使ったらいいんだろう」「この使い方であっているのかな?」といった、使い方がわからない方が少なくないことに気付きました。

 

使い方がわかれば、アロマエッセンシャルオイルをより身近なものに感じれる部分がありますし、メディカルユースとしてインフルエンザや風邪を阻止するために使えるようになれば、使う幅も広がり、使用者本人だけでなく、家族も含めて健康な体調管理につながるのではないでしょうか。

参考)メディカルユースとして世界シェアナンバーワンのエッセンシャルオイルの記事

 

まずは、気軽に使えるようになるためには、エッセンシャルオイルの効果を知ることがとても大事です。そして、これが何と言ってもメディカルユースとして、一番の近道になるのではないかと感じています。

今回は、ドテラエッセンシャルオイルの中で、抗菌・制菌・抗ウィルス効果があるオイルをご紹介いたしますね。

 

ティーツリー(NFR メラルーカ)

ティートリーオイル02

免疫系や粘膜をサポート。ティーツリーの名で知名度のあるメラルーカは、昔からオーストラリアの先住民の間で、感染症や傷などに使われていました。家庭用常備薬としている人たちもいるくらいです。

免疫系の効果により白血球を活性化し、病気の回復を早めたり、殺菌消毒効果で流感や口辺ヘルペス、さらにカンジダ性膣炎などにも効果が期待できるティーツリー。特に、肌を清浄し再生する特性を持つことから、多くの方から絶大な人気を浴びています。

90以上の化合物から構成されているティートリーは、様々なセラピー効果が期待できます。ヨーロッパでは、手術を行う前に、ティートリーを使ってマッサージをする病院もあるくらいです。

また、塗布、洗浄、湿布など様々な方法でインフルエンザや風邪をはじめとし、ヘルペス、膀胱炎、カンジダ症などの感染症や口腔粘膜のサポートに用いている医療機関もあります。

 

【ティーツリー使用方法】

・歯磨き後、メラルーカ1滴を舌で舐め口をすすぐと、口臭・虫歯を阻止することに期待大。
・シャンプーやコンディショナーに混ぜてご使用頂けます。
・洗顔後、お肌のシミや赤み、荒れなどに塗布。
その他、効果的が期待できる症状として、下記のような
・口唇(こうしん)ヘルペス・水虫・カンジタ症
・発疹・にきび・感染症・水虫
・歯肉炎・発疹・ヘルペス・ダニ
・おむつかぶれ・消毒・虫刺され・アトピーなど

 

ちなみに、2013年10月11日の産経新聞に興味深い掲載記事がありました。
それは、アロマが感染症の阻止に効果がある内容が掲載されていましたので、参考にしていただければ幸いです。

 

アロマ感染症記事

 

 

 

 

 

 

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