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簡単お手軽!ティッシュとアロマオイルで今日こそ快眠を手に入れる
アロマテラピーというと、何か特別な道具がないとできないと思っていませんか?いえいえ、そんなことはありません。精油とティッシュが1枚あれば十分楽しむことが出来ます。
疲れすぎて眠れない、ストレスがたまって寝つきが悪いときなど、アロマのパワーを借りてぐっすり眠って疲れを取りましょう。
ティッシュ1枚あれば
アロマテラピーというと、アロマランプ(アロマポット)、アロマディフューザーなどがないと楽しめない、と思っている方が多いようです。確かに、熱を加えることで精油の香りは広がりやすくなりますが、お手入れがちょっと面倒だったり、小さなお子さんやペットがいる時は使い方に注意が必要ですね。うっかりさわったり舐めてしまったりしたら大変です。
そこで使って欲しいのがティッシュなんです。ティッシュに数滴精油をたらせば、十分香りは広がります。寝る前にティッシュに数滴精油をたらして枕元に置いておきましょう。歯を磨いて寝る準備をして部屋に入った時にはリラックスできる香りが部屋中に広がっています。
また、枕元に置くことで、横になった時にふんわりと香りに包まれて寝つきも良くなるでしょう。横になったら目を閉じてゆっくりと深呼吸をしてみてください。何度か繰り返しているうちに自然な眠りについて、朝までぐっすりです。
眠れない時におすすめのアロマ
ストレスで乱れた自律神経や女性ホルモンのバランスを整えて、気持ちをリラックスさせてくれるアロマや、良い眠りにつくためのサポートをしてくれるアロマが色々あります。
リラックスしたい時は
など。
鼻が詰まって眠れないなど風邪気味の時は、
など。
生理前でイライラして眠れない、という時は
など。
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好きな組み合わせでオリジナルアロマ
アロマのいいところは、一つでも十分良い香りですが、いくつか組み合わせるとさらに良い香りになるということ。2つ以上組み合わせて使うことを「ブレンドする」といいます。
例えば、ティッシュにラベンダー1滴、オレンジスイートを2滴たらします。そうすると簡単にラベンダーとオレンジスイートのブレンドオイルと同じ効果が得られるわけです。上記でご紹介した精油の中で組み合わせてもいいですし、ラベンダーと自分の好きな香りなど、様々な組み合わせを楽しんでみてください。
アロマのブレンドに正解はありません。組み合わせが同じでも滴数を変えるだけでも微妙に香りが違ってきますので、一番リラックスできるブレンドを考えるのも楽しいものです。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
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・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
・アロマの活用法については、こちらをご覧ください。
今年は冷え知らず♪アロマオイルでポカポカ大作戦
1年で一番寒いこの時期。コタツやストーブにしがみついたりしてませんか?
エッセンシャルオイルの中には、カラダをポカポカにしてくれるものがあります。上手に活用して、凍える季節を元気に乗り越えましょう!
作戦1 ホット&スパイシードリンク
ホットドリンクにオイルのパワーをプラス。カラダの内側から暖まり、寒さを跳ね返す強い身体を作ってくれるでしょう。
紅茶やレモネードなどのお好みのホットドリンクにスパイス系のオイルをちょっと加えてよく混ぜて。
ミルクティー+カルダモン
ココア+カシア
リンゴジュース+シナモン
作戦2 じんわりあったかクリーム
気になるところに塗るだけで、スパイスのおかげでじわじわあったか。お腹や腰、首筋など、大きな血管があるところが効果的。
ハンド&ボディローション15mLに、スパイス系のオイルを2~3滴加えてよく混ぜる。
刺激的な香りが気になる方は、お好み香りのオイルをプラスしてやわらげてみては。
おすすめブレンド:ツンっとせずにリラックスできる香り
ジンジャー(1~2滴)+ブラックペッパー(1滴)+アロマタッチ(1滴)
作戦3 冬専用のディフューズブレンド
お気に入りのブレンドにポカポカで温かみのある香りをプラス。乾燥しがちなお部屋も潤って一石三鳥。
おすすめオイルは、スパイス系全般、サイプレスやホワイトファーなど針葉樹系。オレンジやマジョラム、ローズマリーなどもOK。
おすすめブレンド:ほんのり甘くスパイシーな心を満たす香り
ジンジャー(1滴)+カシア(2滴)+オレンジ(3滴)+マジョラム(2滴)
※飲み物などに少量使いたい場合は、皿などに予めオイルを出して爪楊枝やマドラーにつけて、少しずつ混ぜるとよいです。もしくは、スポイラーがあると便利です。
※塗布使用される際は、必ずパッチテストでお試しください。お肌に合わない場合は、ご使用をおやめ下さい。
マジョラムオイルってどんな精油?
ヨーロッパで愛される“幸福の象徴”
シソ科の多年草で、スイートマジョラムとも呼ばれます。古代エジプトで防腐剤として使用されるなど、古くから地中海沿岸地域で栽培されてきました。
ギリシャ・ローマ時代には、幸福のシンボルとして結婚するカップルに贈られる習慣があったそうです。
中世以降になってヨーロッパ中に広がり、イギリスではビールの苦みづけに用いられたり、ドイツではガチョウのローストに欠かせないハーブになるなど、食卓に欠かせないハーブの一つとして、各地で愛されてきました。
お料理にもよく使われるマジョラム。
マジョラムの名前はラテン語で「マヨル」(大きい)が語源ですが、これには「人の生命を大きく延ばす」という意味があります。
温かなハーブの香りが食欲をそそる
シチューなどの煮込み料理によく使用されるハーブです。オレガノとタイムを合わせたような、ややスパイシーで温かな香りが食欲をそそり、心に活力を与えて幸せな気分に導きます。常備しておけば、いつでも料理に新鮮な香りを添えることができます。
トマト煮込みなどの仕上げに加えて、軽く煮込めば、本格的な味わいに。鶏肉や豚肉とも相性抜群。
安らかな香りはお休み前に最適
その名の通りマジョラムには、不眠や不安から解き放ち、心に安らぎを与えてくれます。
収縮した筋肉に対して鎮静作用とリラックス作用があるので、よく運動した日の夜にはゆっくりと身体を休ませてくれるオイルです。
● 関節炎
● 喘息
● 気管支炎
● 便秘
● 片頭痛
● 筋肉痛
● 神経痛
● リュウマチ
● 捻挫
● おでき
● 吹き出物
● 火傷
● 日焼け
● 不眠
● 不安
● ヒステリー
● 緊張
マジョラムは加温オイルのひとつですので、身体が冷える時にマジョラムのオイルで手や足を念入りにマッサージするといいですね。
就寝前に浴槽に1~3滴程度落としてよくかき混ぜて入れば、良い香りに包まれながら心身の緊張も和らげて体も温まり、気持ちよく眠りに入ることができます。
さらに、生理痛のときにはキャリアオイルで薄めて、お腹にマッサージするといいです。
クラリセージとブレンドするとより効果UPです。
<注意>
妊娠中は特に慎重にお使いください。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。
パステンタス(パストテンス)オイルってどんな精油?
現代人の生活には、ストレスや緊張などが多く頭痛に悩んでる人も多いものです。
頭痛がはじまると気分まで憂鬱になり、仕事などにも支障が出てきてしまいます。
そんなときに、役に立ってくれるパステンタス(パストテンス)のブレンドオイルです。
このパステンタス(パストテンス)ブレンドオイルの中に使われているオイルには、鎮痛作用や消炎作用、血流を促す作用を持つ9種類のバラエティーに富んだオイルが組み合わせてあります。
それぞれのオイルには、頭痛に伴う痛みや緊張を和らげてくれて、落ち着きを取り戻します。
専門医によると、エッセンシャルオイルには頭痛の痛みを抑えてくれるサポートする力があるそうです。
実際に、フランスでは治療の中で(アロマセラピーにおいて)血液と脳に刺激を与え、酸素や血液の流れを促すため用いられています。
ちょっと頭が重いな、、、イライラして仕事がはかどらない、、、なんていうときには、ロールオンタイプなのでサッとこめかみに塗るなどすれば、仕事もはかどることでしょう。
<ブレンドされているシングルオイル>
● ウィンターグリーン
鎮痛、消炎、抗痙攣作用があり、筋肉や骨の痛みを和らげます。
● ラベンダー
痛みや炎症を和らげ抗痙攣作用があるので、片頭痛と緊張を和らげます。
● ペパーミント
鎮痛、消炎、抗痙攣作用がありますので、頭痛を和らげるのによく使用されます。
肌を冷やす作用もあります。
● フランキンセンス
鎮痛作用があり、炎症、頭痛、抗血圧を緩和します。
● シラントロ
消炎、鎮痛作用があり、血液やリンパの循環を良くし痛みや疝痛やコリを和らげます。
● ローマンカモミール
神経を落ち着かせる他、鎮痛、消炎、抗痙攣作用があります。
● マジョラム
血液の流れを良くしてくれますので、筋肉の痛みや疝痛を癒すのにも使用されます。
● バジル
筋肉の痙攣に大きな効果があるのが認められているほか、筋肉の痛みや疝痛を癒してもくれます。
● ローズマリー
頭痛を癒すのによく使用されます。
身体の管などの詰まりを取り除き、感染を防ぐ作用がありますので副鼻腔炎による頭痛も和らげます。
<パステンタス(パストテンス)オイルの使い方>
こめかみ、額、首の後ろ、手や足の反射ツボにクルクルと直接塗りましょう。
すぐに使えるロールオンタイプなので、ポケットやポーチに携帯することが出来ます。
足、耳に1滴塗って深呼吸をして空気をゆっくりと吸い込みながらマッサージしてください。
身体に酸素を十分に補給することで、さらに痛みの緩和につながります。
子供や敏感肌の方は、ココナッツオイルなどで薄めてお使いください。
<注意>
繰り返して使用すると、接触により極度のアレルギー反応がおこることがあります。(接触感作)
肌に極度の炎症を起こすこともあります。
妊娠中は慎重にお使いください。
・使用上の注意は、エッセンシャルオイルの使い方をご覧ください。
・ドテラのエッセンシャルオイルをお得に買うためにはこちらをご覧ください。
・ユーザーズボイス!エッセンシャルオイルを愛用している人の声を集めました。
・メディア掲載については、こちらをご覧ください。